サンダンス映画祭観客賞受賞作品
監督自身の自伝的作品で、自身で一番過酷だという2008年が舞台。初期のYouTubeやFacebookを使った演出がとても上手く、ネットスラングもリアルタイムで通っ…
中学から高校に上がる前の1ヶ月っていう特別な時期の、アジア人、思春期ならではの悩みや感情がリアルで繊細に描かれていて、映画というよりワンワンのドキュメンタリーを見ているかのようだった。ヒビが入った友…
>>続きを読むアメリカに住むアジア人少年のひと夏の思い出と、成長の物語。
慣れないスケボー、ドラッグ、殴り合い、差別、恋の駆け引き、爆竹、動物虐待。思春期ならではの「危うさ」と「脆さ」が見事に両立されている。乱…
主人公が歳上のスケーター集団に混ざり、ドラッグや性を知る『mid90s』的な映画かと思っていたら、展開がご都合主義ではなく、思春期にありがちなあるあるとアジア人としての葛藤を真正面から描いていた。『…
>>続きを読むずっと観たいと思ってたやつだけど、男子版「エイスグレード」で思ったよりもキツかった。舞台が2008年、ほぼ同世代なところも相まって…
ただでさえ自尊心と羞恥心で苦しい時期なのに、人種的な点でもさら…
映画『弟弟』を観終わった時、理由はうまく言えないけれど「良かったな」と素直に思える作品だった。アジア人が差別されている現実がじんわりと伝わり、主人公を応援したくなる気持ちが強く残る。舞台は2008年…
>>続きを読む続きが観たい感じで終わったけど、程よい余韻が残る作品でした。
アジア人は幼く見えるという理由だけでなく、白人だけでなく、他の民族からも下に見られている感じがして、不快だった。でもそんな中でも、彼ら…
見栄を張ったり素直になれないと
友達いなくなっちゃうよね
でも間違いを間違いと認められるのは
ちゃんと成長している証拠だと思う
痛みを伴う事でしか得られないものあるよね
頑張れ若者よ
生きろ生…