「青の稲妻」と二本立て。
長くて、特にお話らしいお話がなくて、なのに寝なかったのが自分でも不思議。この人の映画のじんわりとしたおかしさや物哀しさはやっぱり好みなんだなぁ。
唯一、映画的と感じたのが…
劇場で見れてよかった
様々な土地を巡りながら時の流れや中国の変化
特に時の流れを凄く感じた。善し悪しではなくただ時間の経過や移り変り、人が変化していく様がとても印象的だった。どのくらいの期間で撮…
旅芸人の記録!フィルムで初見見れたことを感謝。いつか4Kで再見したい。
広場の長回しが素晴らしい。フィックスの長回しもバキバキにセンスが良い。
時間が流れていく、中国の風を感じながら。
2時間半の旅…
「俺は芸術に従事する頭脳労働者だ」
しずかな映画なのに、謎のパワーがあってとても疲れてしまった。
いままでみてきた映画のなかでいちばん格好良いオープニング・クレジットとタイトルの入り方だったかもし…
期末考査の返却が終わってギリギリでジャ・ジャンクー『プラットホーム』駆け込み。いきなりオフィス北野のロゴが出てきて驚いた。ロングショットで風景の中に捉えられる人たちが、何かずっと大きな川を漂って流さ…
>>続きを読むぐったりと椅子に座る主人公と、穏やかに子を抱くヒロインのシーンで終わる。両者を同時に画面に収めることができるのが映画という媒体の素晴らしさだと思う。
映画を見るまでの、前日からの流れを含めて、忘れ…