殺人鬼の存在証明の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 13ページ目

『殺人鬼の存在証明』に投稿された感想・評価

opoko

opokoの感想・評価

3.5

2024/05/04鑑賞、ミッドランドスクエアシネマ2

ゴールデンウィーク後半戦劇場参戦1回戦。
映画館に並んでいるチラシを見て、劇場参戦決定。
直前に情報を見たら、ロシア製作作品。芸術やそこに住…

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masososo

masososoの感想・評価

3.7

ファーストカットがすごくよかった。山中での殺しのシーン。犯人の残虐性、異常性を突きつけられた。
偏見だけど、ソ連という国への何が起こってもおかしくないっていう先入観が犯人の底知れなさに繋がってサスペ…

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りー

りーの感想・評価

5.0

長い気がした、、けど
この、混沌とした、陰鬱な、、
という言葉が似合う映画、私は大好きです!
そして繰り返される1991⇔1988を繰り返して頭が混乱しながらもなるへそ〜!となるのも好き。
あーーー…

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orokamono

orokamonoの感想・評価

3.5

ロストフの切り裂き魔と言われた連続大量殺人鬼アンドレイ・チカチーロの事件をベースに創られた本作。最初から最後までずっと陰湿な暗さのサスペンススリラー。80年代と90年代の時系列が行ったり来たりして解…

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mzk

mzkの感想・評価

2.3

殺人鬼の存在証明

直前に見た人間の境界同様こちらもまた観ていて疲れる作品であった。
前半は時系列が前後して描かれ少しトリッキーに描かれている。
数だけじゃなくその残虐な殺し方に強い不快感を与える殺…

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Aについての物語だと思ったら実はBについての物語だった、を強引な舵切りで突き付けてくる驚きの第7章。破綻上等精神で大胆に振り切っていく様は90年代量産の異常犯罪映画と空気感を共有していてむしろ大歓迎…

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SOR

SORの感想・評価

3.8

実在の連続殺人鬼たちとその事件から着想を得たサスペンススリラー。

一貫して青暗い色味の映像の連続で、陰鬱な雰囲気がにじんでいる。
めちゃくちゃ偏見入るけど、寒い国の映画って映像も話もなんとなく暗い…

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AYA

AYAの感想・評価

3.5

実在するシリアルキラーをモデルにした、ロシア発のサイコスリラー。

物語は全7章に区切られ、更に現在(1991年)と過去(1980年代)が交互に描かれてゆく。
章タイトルに沿って進むストーリーは、ま…

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仁

仁の感想・評価

3.2

章ごとに現在(1991)と過去(1980年代)を行ったり来たりするから、過去にいた重要キャラが現在いないということで、話の展開が読みやすく、終盤での驚きはなかった。

全体として、ソ連らしい鬱蒼とし…

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tkm

tkmの感想・評価

4.2

これは、、、好き嫌いが分かれそうだ。
ずっと暗い。ずっと陰鬱。胸糞悪め。
物語は1981年と1991年をスイッチしながら進んでいく。連続殺人犯の誤認逮捕、真容疑者に迫る。(ちゃんと「1991」って出…

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