過去のことが目の前で現実のように起こるが、特に「暖炉の中にいる」と言うシーンやイェナチュが襲撃されるシーンでは主人公が自ら手を下しておりゾワっとした。
鈴に怖さを感じたし、ところどころの音楽に不安を…
●前日に観た『季節のはざまで』と同じ、ダニエル・シュミット監督作品。
●現代に生きる主人公が、『デ ジャ ヴュ』として中世の人達の姿を見て、その境が曖昧になっていく…って作品。
●現代と中世の様…
花とゆめみたいなというか、長野まゆみみたいな雰囲気の映画だな〜と思いながら見てた。
記者である主人公は、友人の編集者からの依頼で、偉人の記事を書くべく歴史学者を訪問する。しかしこの学者、偉人の墓か…
オープニングとエンドロールの長回しが印象的。あんなに美しい梱包材は見た事ない。パスワードのくだりが好きだった。音楽の旋律が美しくて、心地良すぎて何度も瞼閉じた……かなりウトウトして観てしまったから余…
>>続きを読む面白かった! 現実なのか錯誤なのか本当なのか幻なのか。わからないまま終わる、そんなのは嫌だ。ではなくて、判って終わるんだな。結末を見て良かった映画だー。僕の好きな狂気じみてる内容ですこぶる良かった。…
>>続きを読む(c) JENATSCH: 1987 T&C Film AG