デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

血生臭くもロマンティックに鏡合わせとなる夢と現実。17世紀と20世紀、街と山奥の村、英雄であり罪人であるイェナチュ、老嬢と若き美女、暗殺者と犠牲者、日本人の扮装をする恋人ニナとカーニヴァルの仮面。ペ…

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3.7
本物か偽物かなんて、時の違いしか変わらない。

静けさの中に、映画があった。
3.7

タイムリープと思っていたらちょっと違った
イェナチュに深入り過ぎての幻覚?
さらにもう一歩踏み込んだ作品…?

演劇を思わせるようなシーンの切り替えや登場人物の視線によって現在と過去が自然に置き換わ…

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3.5
夢と現実の境界が分からなくなってくる辺りからおっ?ってなる。

ダニエル・シュミットは日本の古典芸能好きなんかな?影響をかなり感じた。
R
-
過去と今とが徐々に曖昧になる様子が観ていて楽しめた
全てが本物なのね。面白い解釈
キャロルブーケ美しすぎた
3.4
前半は寝そうになったけど過去と現実が入り交じってるのが加わってから面白くなった
風呂場のおじさんが前世の話してぬるっと消えてくの笑った

デジタルリマスター版の劇場公開時に見逃してしまった一作
これは映画館で観ていたら眠ってしまいそう

シネフィルの間では名匠の一人として数えられているらしいダニエル・シュミット監督の作品を鑑賞するのは…

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異なる時空の誰かと視線を交わすことが出来る(かもしれない)=嘘の切り返しが発動する映画ということで、確かにトニスコの『デジャヴ』っぽいと思った。過去の謎を調査していくうちに自分自身がその地点に辿り着…

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TO
4.0

【幸運な人々だけが前世と同じ場所に行ける】

イェナチュはどうして殺されたのか 謝肉祭 鈴の持ち主を知る者が暗殺者を知るのだ サヨナラ そう言うと思っていた 中国人じゃなくて日本人よ キスして それ…

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ジャンル不詳の謎映画。サスペンスのようなメロドラマのような。貴重な遺物であるはずの斧が無造作に床に立てかけてあったりして、変な感覚。過去と現実の境目ははっきりしていて、夢幻的というほどでもない。美し…

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