ラ・コシーナ/厨房の作品情報・感想・評価

『ラ・コシーナ/厨房』に投稿された感想・評価

厨房”内を行き交うカメラも撮影も演出も間違いなく五つ星だ。メキシコ人監督のアロンソ・ルイスパラシオスは、アメリカの抱える“食材”を見事に“グリル”してみせる。しかし、ここで振る舞われるアラカルトは消…

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ねお
4.1

Filmarks試写会にて。

小さな舞台を社会の縮図に見立てる作品はいろいろあると思うけど、この"厨房"もアメリカ社会そのものであり、移民と資本主義の重たい話だった。中絶の権利にも踏み込んでいて、…

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このレビューはネタバレを含みます

試写会に行かせてもらいました。ありがとうございます!トークショーでは和田彩花さんと森直人さんがお話ししてくれて、2人の解釈や感想を聞くと私の中でこの映画は何を言いたいんだろう?とモヤモヤしたものの片…

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3.8
少しは人間らしく扱って


トーク付き試写会にて鑑賞
トークで「厨房が社会の縮図」とあり、まさに縮図

試写会にて。

正直どっちの気持ちもわかる映画で総じていい意味で不快な居心地の悪い映画だった。モノクロで肌の色がとかそんな単調なことは言わないが、なんか工場みたいだった。(言語化むずい)

厨房は、…

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3.0
試写会にて

夢を語るシーンが印象的。
混沌とした厨房の中でも人間の希望が光っていた。
Snow
3.7

試写会にて🍽️

ニューヨークの大型レストラン「ザ・グリル」は“いつも”通りの目の回る忙しい朝。そんないつも通りになるはずの1日にとんでもない事件が起きる...。

鑑賞前はてっきり、オシャレなサス…

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mio
4.0
このレビューはネタバレを含みます

メキシコ出身の監督が手がけるアメリカ合衆国が舞台の映画です

様々な国籍の人がそれぞれのスラングを言い合うシーンが好きだった。そこで「英語を喋れ!」ってキレるシチュエーションがあったけど、英語圏の人…

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3.8

チェリーコークが大変だ!🍒

ニューヨークの観光客向け大型レストラン“ザ・グリル“のカオスな1日。
前日のレジのお金が合わない問題も抱え、不満とストレスが渦巻く厨房に観客は放り込まれる。

ポップな…

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3.5

Filmarksさんに試写会当ててもらいました。
厨房が中心となるドタバタ劇かと思いきや、メロドラマというかなんというか。社会風刺というよりは現実をありありと映し出した鏡のような作品。
誰一人として…

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