厨房”内を行き交うカメラも撮影も演出も間違いなく五つ星だ。メキシコ人監督のアロンソ・ルイスパラシオスは、アメリカの抱える“食材”を見事に“グリル”してみせる。しかし、ここで振る舞われるアラカルトは消…
>>続きを読む試写会にて鑑賞いたしました。
SUNDAEさん配給に勝手に信頼を抱いている者として、楽しみに臨みました!
個人的に、料理もの、厨房ものにハズレなしという持論があるのですが、「ラ・コシーナ/厨房」と…
FILMARKSさんの試写会で一足早く鑑賞しました。
アメリカの今、傍若無人に振る舞うトランプが大統領に選ばれる現実を見た思いがします。信じられない高額の収入を得る少数のエリート。社会基盤を支える移…
Filmarks試写会にて鑑賞。
NYの大型レストラン『ザ・グリル』の厨房の、いつも通り目の回るような忙しい朝、店の従業員たち全員に売上金盗難の疑いがかけられる。
加えて次々に新たなトラブルが勃発…
映画ってよりも群像劇を見てるような気持ちになった。
セリフの間のとり方がうまくて自然にどんどんと世界観に引き込まれていった。
特に中盤カットなしで厨房の慌ただしいようすが長い時間撮られてるシーンは…
Filmarksさんの試写会にて鑑賞
作品を観ながら自分の中で様々な考えや気持ちが芽生えたはずなのに、それを上手く言語化できないというのが率直な感想。
もどかしさを覚える反面、何をどう感じたのかと…
原作がアーノルド・ウェスカーの戯曲「調理場」(1959年初演)とは知らずに鑑賞。オープニングから映画ならではの縦横無尽なカメラワークに見惚れるも、しばらくすると、やっぱりコレは舞台劇だなと強く意識さ…
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