π〈パイ〉 デジタルリマスターに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『π〈パイ〉 デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

光
3.0
2025/11/20
最高に気持ち悪い脳みそシーン✒️🧠
がっつり文系だから数学的な話はよく理解できなかったけど、映像表現と音楽から狂気さを上手く感じられた。
車の下覗いてニヤッが怖過ぎる。
薄
3.0
ひたすら狂人の頭の中を見せられる映画って感じだろうか。

深淵を覗いて深淵に覗かれると正気を保てないと。人間には行けない領域って事なのかね。碁の宇宙はAIで解明されちゃったけど。
3.0

アロノフスキーのデビュー作ということで気になっていました。低予算で何かおもしろいものを作ろうとしているのが伝わってくるかんじはとても90年代的でしたね。コンピュータが意志を持ったのか、など中盤で『わ…

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太陽に近づき過ぎて死んでしまうイカロス、というテーマは好きだった。
のちの作品に繋がるカメラワークの特徴的な動きが良かった。主体的なカメラワークが上手いこの監督は。
正直わからん
まぁ結果的に、観たというステータスを得るために観た形になった

ホエールとブラックスワンとは全く違う作風やね
Suihi
2.9
クリストファー・ノーランのデビュー作を思い出す。
主人公の頭痛と自作PCで生み出した数字に何らかの関係がありそうだが、結局最後まで内容が掴めなかった。

このレビューはネタバレを含みます

難解で自分にはわけわかめだった。
映像は前衛的だが、粒子の荒いモノクロでかなり視認性悪し。

天才数学者がこの世の真理を数字(法則)で証明しようとした結果、神に触れてしまった。

そこから、持病の頭…

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わみ
2.9
数字はアートと正反対の場所に位置すると思ってたけど、かなり近い存在なのかもしれない

終わりの見えないものを見つめようとして快感と苦悩を味わうのは人間味溢れてる
2.9

よくわからないものに対して抱く感情は一般的に恐怖、畏怖。
美しさを感じるのは即ち真理の欠片が含まれているからで、それが何故かという命題もまた真理の探求における謎なんだろう。


ストーリー性 3/5…

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何が何だか全くわからない…と1998年公開時も思いましたが今も同じでした。
ずっとモノクロで幻覚を見せられてる感じ。
尖りすぎてて何を見せられてるんだって感じですがそれに対して怒りはわかないのが不思…

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