π〈パイ〉 デジタルリマスターに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『π〈パイ〉 デジタルリマスター』に投稿された感想・評価

わみ
2.9
数字はアートと正反対の場所に位置すると思ってたけど、かなり近い存在なのかもしれない

終わりの見えないものを見つめようとして快感と苦悩を味わうのは人間味溢れてる
2.9

よくわからないものに対して抱く感情は一般的に恐怖、畏怖。
美しさを感じるのは即ち真理の欠片が含まれているからで、それが何故かという命題もまた真理の探求における謎なんだろう。


ストーリー性 3/5…

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何が何だか全くわからない…と1998年公開時も思いましたが今も同じでした。
ずっとモノクロで幻覚を見せられてる感じ。
尖りすぎてて何を見せられてるんだって感じですがそれに対して怒りはわかないのが不思…

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音楽と映像がスタイリッシュでかっこよくはあるけど、まぁ琴線には触れないくらいのかっこよさでした
インドで習ったOm〜ですね
takas
3.0

示唆に富む映画でした。
(カッコよく言うと…)

◾️良かった点
主人公目線になれて、ハラハラできた。少し都市伝説チックで、でも、そこに真理を見出せるのでは?と、葛藤しながらも追い求めてしまう姿に人…

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Atz
3.0

円周率や螺旋や黄金比など、興味深く面白そうな話がでてくるし、数字の話もわかるようでわからないようなで。当時もわかんなかったが、色々と知識量も増えたと思う現在の頭で見てもやっぱりよくわかんない。

全…

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SIPHON
3.0

90年代末のシュールかつ尖った雰囲気が色濃いが、起承承承承結で平坦な印象に。法則を探させたら自分自身を認識した、のくだりはゾワっとした。
とにかく病院行ってくれと思うし、食事せずに薬漬けなのが何より…

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3.0

限界まで気持ち悪くしたビューティフル・マインド
この映画を見せられて「配給ど〜こだ♡」って言われたら「A24♡」と即答できるほどのカルト色。
サイケデリックな音楽と白黒じゃないと見れないようなエグ映…

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数学×哲学×シュール。

全編モノクロだったから古い映画なのかと思いきや、1998年の映画。形容し難い独特な雰囲気を持つ作品だけど、『ザ・ホエール』のダーレン・アロノフスキー監督のデビュー作とのこと…

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あまりにも概念すぎてわからなかった…。
そもそも数学聞くと眠くなる民なので向いてない。
映像は綺麗だった。スタイリッシュ。

数学自体とても美しいと思うけど、
そこに憑りつかれた人もまたある意味美し…

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