『#JOY奇跡が生まれたとき 』
3人のイギリス人科学者の実話に基づく映画。
1960年代後半。不妊治療という言葉もないなか、「当たり前」の妊娠ができず、苦しんでいる女性達を救おうと体外受精の研究に…
今の当たり前は昔の異端や嫌悪されるものから生まれてきたことなんてたくさんで、今の自分の物差しや価値観は未来になったら全く変わっているかもしれなくてそういうことをきちんと理解した上での言動を心がけたい…
>>続きを読む作中の言葉にもあるが女性は妊娠するものとして教えられるのは確かにおかしいなって思った。ハッとした。
私はおばあちゃんに早く結婚して子供を沢山作って幸せになりなさいって言われた時、違和感を感じて、女…
1969年〜1978年
前人未踏の体外受精を試みたチームの姿を描いた作品🇬🇧
ジーン・バーディ
ロバート・エドワーズ
パトリック・ステップトー
の3名のことを全く知らなかったし、定期的に史実を基に…
不妊治療がイギリス発端なの意外だったかも🤔
不妊て現代に多いイメージだったけど、昔からみんな言えないだけで抱えてた病気なんだろうね。治療対象になって当然なのにまた宗教がやら倫理が邪魔をする。
あそこ…
今では当たり前の体外受精、どんな歴史で医療技術が確立したかなんて考えたこともなかった。
当時、宗教的な問題も相まって教会から追い出されるくらい研究自体も否定されていたなんて驚き。
強いバッシングがあ…
ワイはジジィなので、体外授精初成功のニュースは覚えています。
具体的にどういうことをやったのか、新聞の解説記事も読みました。へぇ〜 としか思わなかったけど。
不妊で悩む夫妻を助けるのは、科学であり…