ドキュメンタリータッチの名作
死刑囚たちの思いを受け継いで実際後世にイタリア人の仲間たちがこの映画を作ってると思うと来るものがある
しかもバンゼッティが劇中に言ってたように、彼らの名前は思想ととも…
『死刑台のメロディ』という映画の存在は知っていたが、これほどまでに本格的な社会派実録作品だとは思いもよらなかった。
それもメインは法廷劇だが、警察&検察&裁判官があまりにも非道で、いくら1920年…
約100年前に起きたアメリカの冤罪事件を基に作られた本作
悲痛な訴えは100年経った今でも沁みるものがある
人種差別と歪んだ司法が蔓延る裁判シーンには、見ていて辛いものがあった
モリコーネの音楽がこ…
エンニオ・モリコーネ特選上映 ①
1920年ボストンで実際にあった冤罪事件“サッコ・ヴァンゼッティ事件”を描いた作品。
ロシア革命が起き、WWⅠ後の不景気で労働紛争が熾烈化していたという背景があった…
2024.4.29 49本目 モリコーネ特集で鑑賞
約100年前のサッコ&ヴァンゼッティ事件を描いた作品。事件から50年足らずの作品です。今でこそアメリカの汚点と言われるくらいの誰もが知っている冤…
モリコーネ特集で。
『ラ・カリファ』は5月に東京で、『死刑台のメロディ』は今日、広島で。
ドキュメンタリーでもあるかのような緻密な作りが、バエズの曲と挿入されたニュース映像とでその迫力を増す。
…
このレビューはネタバレを含みます
なぜモリコーネ特集が
これになるのかはよく分かんないけど
「死刑台のエレベーター」
と何故か僕の中では勝手に
混同してた笑
一番面白かったのは
オープニングかな。ドキドキした
「沈黙は罪〜」
…
すべりこみーー!!!!せーふ!
アナーキストってだけで人生がこんなことになって、、政府がすべての時代。
人種だけで私たちが差別されて罰せられる必要なんて権利なんて絶対存在しないと信じてる。あって…
大雨の中、早朝から一人鑑賞…☔️
先日に続き、法廷もの。
実在の冤罪事件がもとになっているとな。
もう、終わらせたいんだ…
映画は2時間だが、実際の裁判は7年以上。
ありもしない罪を認めて…
望もうとも望まざろうとも、思想の殉教者として死ぬことになるって言うのはやっぱり個人的には苦しさがあるなって…
ただの冤罪被害者としてでなく、アナーキストとして裁かれたことで偶像化され、後に他の人間が…
©UNIDIS JOLLY FILM