1966年。観るのは三度目だが毎回たっぷりと痺れてしまう。南北戦争終結間際の西部、賞金首だがうまいことやって生きている執念深い「汚いヤツ」トゥーコと、トゥーコと組んだり仲違いしたりしつつ美味しい所…
>>続きを読む善玉、悪玉、卑劣漢の3人が、ある墓の下に埋められた20万ドルを巡って争う。
冗長さは否めないが、それを凌駕する圧倒的な面白さがあった。特に、卑劣漢が墓を駆け抜けるシーン。素人でも分かる革新的なカッ…
卑劣漢役のテュコ、イーライウォラックが兎に角いい
イーストウッドを役が食ってる
本当に汚くて意地汚くて人間の本質で素晴らしい
今はこんな役が受け入れられるだろうか?
本来の人間はもっと卑怯で汚く…
いやーーーーー良い
映画館で見ると、さらに長さを感じさせない面白さ
南北戦争も絡めてるし、現地の人たちにはより刺さる映画なんだろうなあ
こういう面もあるし、一方でマカロニウエスタンらしい荒っぽいコ…
Finished the dollar trilogy!
Honestly like A few Dollars More better, maybe because I watched the 1…
ドル3部作の中で本作は完全初見でしたが、『荒野の用心棒』と『夕陽のガンマン』とは全く違う作風だと感じました。想像以上に長いけど、笑える展開からシリアスな展開まで盛りだくさん、だけどやっぱり長いwマジ…
>>続きを読むタランティーノのオールタイムベストは伊達じゃない。映画という歓びが3時間に凝縮されていた
ありがとうイーストウッド、ありがとうリーヴァンクリーフ、ありがとうイーライウォラック、ありがとうモリコーネ、…
イーストウッドがかっこよすぎる。ひたすらに。粋なやり取りもそうだし最高だし、急なかまちょがかわいい。なんで突然トゥーコに大砲撃ち始めんねん。トゥーコもいいキャラで、最初あんなにバチバチなのに都合のい…
>>続きを読むドル3部作。ようやく最後の作品を観れた!
ちょっと期待しすぎたかな。前作のが断然好み。いろんな部分が新しくなっちゃってるのが、よくもあり悪くもあった。前作からの技術的な進化をだいぶ感じたので、だい…
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