ぼくのお日さまの作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくのお日さま2024年製作の映画)

上映日:2024年09月13日

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

『ぼくのお日さま』に投稿された感想・評価

3.8

【奥山大史のパワーアップした撮影に注目】
第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて日本人監督として史上最年少で出品された奥山大史新作『ぼくのお日さま』。日本公開は9/13(金)ですが、試写で一足…

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3.0
きれいなシーンはいっぱいあったけど、
ストーリーも色と光の補正も苦手だった。
冬になり積もった雪が、春になり溶けていくような儚くせつないお話しなのに抱きしめたくなるような心地のよい作品でした。
光の描写がとても美しくてずっと観ていたい作品です。
円盤も購入したいと思います.
3.5
このレビューはネタバレを含みます
楽しかったあのシーンが痛く刺さる。

なぜか崩れてしまった幸せ。
理由を聞くにも「しょうがなかった」としか言いようのない思い出。
僕にもあります。

離れてても相手の幸せ願えるように成長してしまいました。

「吃音の少年👦タクヤは、フィギュアスケートの練習する少女👧さくらの姿に感動し、自分も真似て練習を始める。コーチの荒川はそのいたいけな姿を見て練習に付き添うことになる。荒川の発案から、タクヤとさくらは…

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RIO
3.7

画面いっぱいに溢れるあらゆる光が生きてる

電気のついてないスケートリンクには窓から射し込む陽の光
リンクの氷で冷された空気と表の太陽に暖められた空気の対比
カップ麺を食べる2人から3人に

リン…

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子供の成長はとても早いので越山敬達君と中西希亜良ちゃんの成長期の"今"を美しい映像と共に鮮烈に映し出している。
奥山さんの前作の『僕はイエス様が嫌い』に続いて新たな新鋭を見つけてくる''眼"は流石。…

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カン
5.0
奥山さん大好きです

おそらく涙する作品ではないのだろうけど、気づいていたら泣いていた。
タクヤがフィギュアスケートを習い始め最初のぎこちない姿や純粋にスケートを楽しみ成長していく姿を見て、習い事をしていた幼い頃の自分を…

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このレビューはネタバレを含みます
優しい世界と厳しい世界の混在を見て苦しくなった😢
越山くんはフィギュアしたり、歌舞伎したり幼い頃から大変な役だ

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