「妻にラブレターを書きます」と放った言葉からは想像も出来ないぐらい苦労や葛藤が詰め込まれている映画でした。
見ている側がまるで西畑保さんに吸い込まれるように、西畑さんの読み書きができない辛さがその…
めっちゃ愛だった。
35年目のラブレターってあの時読めなかった奥さんからのラブレターっていうことでもあるのかな。
文字で残して伝えられるって幸せなんだな。
今が1番若いっていう教室に貼ってある…
2人がお見合いで出会って、初めてお寿司屋さんに行って保の握ったお寿司を食べた皎子。
「心ってほんまに味に出るんやね」
の一言があったかかった。
間に合わなかった2回目のラブレター。
でも皎子はタイ…
泣かせます。。。
実話と聞いてまた涙。。。
子供の頃の貧困生活で学校にも通えず、字を書くことも読むことも勉強の仕方すら出来ない鶴瓶爺さん。
寿司屋を定年後、65歳にして夜間学校に通い読み書きを…
©2025「35 年目のラブレター」製作委員会