35年目のラブレターの作品情報・感想・評価・動画配信

『35年目のラブレター』に投稿された感想・評価

塚本連平監督
小倉孝保原作
西畑保さんの実話です

前提として平仮名、カタカナ、漢字と日本語は難しい
時代背景があり、この時代は「丁稚奉公」あり私の祖父は、大工で後年は自身の名前を書く時に、手が震え…

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このレビューはネタバレを含みます

子供の頃、学校に行けなくなり、大人になっても読み書きできない保と、保を支える皎子(きょうこ)。

保は定年退職後、一念発起して夜間学校に通うことを決め、入学初日に「クリスマスに皎子にラブレターを渡す…

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5.0

号泣😭
幼い頃に学校まで片道3時間もかかり貧しさなどで小学校に行けなかった実在の人物、西畑保を鶴はが好演。出来過ぎの奥様の皎子(きょうこ)さんに原田知世。若い頃の西畑保さんを重岡大毅、皎子さんを上白…

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トモ
4.4

「しずかちゃんとパパ」「あまろっく」と立て続けて良作に出演している鶴瓶さんと、最近だと「舟を編む」など今まで数え切れない良作を手掛けている塚本連平監督と主題歌が秦基博さんでやはり間違いない良作に仕上…

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iiiyd
4.0
機内で見た続き
青年時代のふたり、老いてからのふたり
妻に愛情を伝えたい、夫へ寄り添う
あたたかい家族、読み書きできなくとも
人柄、平和、気持ちへの寄り添い方
as
3.7
生まれ育ちは想像を遥かに超えて大変だったと思う
でも何より家族、職場、友人に恵まれて
なんて素敵な素敵な人生なんだろう

何歳になったって何かを始めるのに遅いなんてことはない
か
4.3
手紙は一番想いが伝わる
「辛いこともちょっと足したら幸せになる」
「嫌いなものはいいところ3つ見つけたら好きになる」
機内でみたけど、涙止まらなくなった、、
自分の親とか自分の人生と重ねたら、色々思うところがあった。
3.0
手紙っていいな暖かい夫婦だった
実際の物語に沿ったストーリーで感動した。

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