ここまでではないが似たような体験をしている身としては、わかる、わかる、共感の連続。ただ、母の肩を持つ弟の気持ちはあまりわからない。わたしは父側なのか。
ラガーシャツ、ポロシャツ、ピンクのニット、薄…
難しくて深いけれど、考えさせられる映画でした。
でも私は物語のオチや意味がよく理解できなくて見終わった後解説サイトをパラパラ読んでました。なんか消化不良。。
でも登場人物の心情描写が細やかに描けてい…
泥沼な関係の両親の元を行き来ながら様々な人間関係を通じて人間として成長していく。いじらしさを包み隠すような音楽の使い方とスタイリングの抜け感がよかった。思春期の少年の言葉じゃ表せない感情をイカとクジ…
>>続きを読むズバリ、好きなやつでした!
両親の離婚をきっかけにふくらんでいく、家族それぞれのバラバラで不安定な感情、観ててふむふむと思ったし、ジェシーアイゼンバーグが複雑な感情を魅力的にうまく表現してた。
…
なんだろう、この感覚。
親だって人間、でもそんな自由な両親をどこか許せなく認められない子どもたちの葛藤。お父さんは最後の最後まで家族であることにこだわったし、お母さんへの気持ちは変わらなかったんだろ…
ぐっちゃぐちゃな4人の心情をよく練りこんでふっくら焼き上げようとしたら、べちょべちょになりました。みたいな、映画。
見ていて辛かった。
子供たちがそれぞれ涙するシーンはこみ上げるものがあったけど、…
鬱映画。
「ジェシーの弾き語りが観れるらしいよ☆」くらいの気持ちで観ると痛い目にあうから気をつけて!
人物描写がすごい。なんだあれ。心理学の人?
登場人物たちはみな必死なんだけど、観客の私たちは…