あまりサスペンス性は感じませんでした。わざと少しポップな演出にしてるんでしょうが。“このミステリーがすごい!”2001年1位の触れ込みに釣られ鑑賞。ジェシカ・アルバが懐かしかった。彼女、あまり大作に…
>>続きを読む原作はジム・トンプスン「おれの中の殺し屋」。まぁ、何と言うか、後味の悪いサイコ・キラー・サスペンスとでも言うのか。。。腑に落ちぬ脚本ではあるが、このルーを演じるケイシー・アフレック(兄はベン・アフレ…
>>続きを読む1950年代のアメリカ。一人の保安官助手が、内面に潜む凶暴性により、その手を次々と赤く染めていくサスペンスドラマ。
保安官助手ルーを演じたのはケイシー・アフレック。日頃は人当たりの良い好青年。
し…
このレビューはネタバレを含みます
主人公のサイコパスぶりに魅了された!
おもしろかったです。
ろくでもないひとでなしの男!
いい人がつぎつぎと衝動的に殺されていきました。
彼女たちの想いも知らず、しかもなんの感情もなく堂々とやって…
内なる人格が善人と悪人の顔を出す。
二重人格だとかサスペンスの類でよく使われる手法だが、この映画は内なる人格者という形で別の顔が現れる。
特筆すべきはジム・トンプソンの原作を再現した雰囲気だ。
荒…