故宮を現地に見に行く前に履修しておこうと鑑賞。結果、自分にはさっっっっぱりハマらなかった。
散々紫禁城を舞台にしたドラマを観てきて凝り固まった部分があるんじゃないかと何度も何度も思い直して一所懸命観…
このレビューはネタバレを含みます
溥儀は、皇帝であり統治者であることを自分の存在理由とて、そうなろうと苦闘したが、その道は自分を愛するものや崇めるものを徐々に失っていくという悲しい道程だった。皇帝ではなくなりとらわれの身になった彼だ…
>>続きを読む© Recorded Picture Company