このレビューはネタバレを含みます
1988年4月に渋谷の映画館で初めて見てその後も何度か見た筈だけど覚えているのは墨汁を飲むシーン(倒れなかったっけ?)甘粕が汽車に乗ってどこかへ行くシーン(甘粕のセリフこんなに多かったっけ?)宦官が…
>>続きを読む1987年、伊/英/中、歴史ドラマ。
清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀の生涯を描いた伝記ドラマ物。
制作年代も影響していると思うが、ベルトリッチ監督の脚色により、登場人物の言語が英語である……なかなか…
長ったらしいのと英語で話している違和感、様々な重要事件の省略などはさておき、中国も映画製作に協力した中ではこれが最大限だっただろう。製作当時の中国は鄧小平であり、映画で貫かれている溥儀の孤独感や寂し…
>>続きを読むI didn’t cry cuz I slept in the middle so I couldn’t finish it. But I think it’s a significant movi…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
字幕版です。
本作で描かれる歴史について、大きな流れを知った状態で鑑賞しました。
観終わってから史実との違いについて調べました。
感想ですが、胸に残るものがありました。
①…
今見てもやっぱり溥儀を持ち上げ過ぎ。
イギリス人に憧れ洋服を身にまとい、日本に身を寄せ皇帝返り咲きを夢見たが利用され、ソ連に捕らえられて罪人として中国に引き渡される。
中国では共産党の広告マスコット…
2023-02-05記。
12ヶ月のシネマリレーで、ものすごく久しぶりに鑑賞。
以前は、ただ映像や音楽が美しい印象しかなかった作品だった。
しかし、私の母が満洲うまれということから、ここ数年で西太后…
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紫禁城の中での描写とか音楽は素晴らしかったけど、期待し過ぎたかも
あとやっぱり皆英語で話してるの違和感しかなかったな
古き良き中華⇄進んだ西洋
みたいになっててちょっとサゲだった💦
2人の妻とシーツ…
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