たまたま上映時間と予定が合ったので軽い気持ちで見てみたらテーマはそこそこ重い…。実話ベースに着色を付けて作られた作品みたいで“もしも自分がその立場だったら”と常に考えながら観てた気がする。
ホロコ…
両親の故郷を見たくてポーランドに旅行でやってきたとっくにいい年の三十六歳な娘と。
行きたくないけど娘一人で行かせるのも心配(というより怖い?)なホロコースト生還者の父とのロードムービー。
終始ボロ泣…
ギクシャクした親子のドタバタ珍道中の先に見えてくる、深い家族の絆と愛。
ラストは涙が止まりませんでした。
戦争の傷は次世代にも連鎖する。
一度始まった戦争に終わりは無い。
戦場にいた兵士のPTSD…
このレビューはネタバレを含みます
世の中に、本物の痛みを経験した人ほど(《A real Pain》みたいな鬱やPTSDの場合は一旦別として)、時間経つと世界が「軽く」見えるような、余裕を持ってる人がいるのを思い出させてくれた。強がっ…
>>続きを読むレナ版A Real Pain。同じ場所が舞台で共通点多い映画が同じ年に出てくるなんてこともある。こちらも本当によかった。
お父さん役はレナが監督した良作ネトフリドラマToo Muchにも出ていたステ…
【親知らず、子知らず】
昔ね、まだ僕が子供の頃。
もう小学生くらいにはなっていたかな・・・
とにかく父は僕を色んなところに連れて行ってくれた。
今になって思えば、既に父と母の間には隙間風が吹き始め…
辛い経験と向き合うことは本当に難しくて、生涯できなくてもそれは当然だと思うから、父と娘の人生のタイミングが一致したことが何よりも奇跡のようだった。一見すれ違うふたりだけれど、そのアプローチが違うだけ…
>>続きを読む© 2024 SEVEN ELEPHANTS, KINGS&QUEENS FILMPRODUKTION, HAÏKU FILMS