レストア版公開時に初めて観た時は、ラスト以外は退屈な映画だと思った。
だが、自分が何となくどうしようもない時にはラストシーンを見返したくなり、その度に自分にとって大切な映画になった。
改めて見返す…
線を引く水平線。画面に収まる広大な風景のように二つは交わらず、リズムと境界の揺ぎだけがその間を生き来する。肉体と衣服、硬さと軟さ、善意と悪意、乾きと湿り、その間を国境が走る。靭やかに隆起する肉体が躍…
>>続きを読むレオスカラックス×ドゥニ・ラヴァンの映画をたくさん鑑賞したタイミングで地元の映画館で上映があり鑑賞。
やはり特徴的な顔立ちのドゥニ。
言ってしまえば男だけのヤキモチパワハラというだけのストーリーな…
悪魔的?な重低音が
終始不気味な世界
訓練食事排泄アイロン睡眠
絵に描いたような同じような毎日を
ドゥニ風に描くとこうなる
てことなんだろうなとは思いつつ。
ポスターの画像から
ゲイ•ムービー…
クレール・ドゥニ監督の『美しき仕事』を観て、心に残ったのは「コンパス」と「ダンス」という対照的なふたつの姿でした。
映画はモノローグと回想が重なり合いながら進んでいきますが、あの砂漠という極限状…
ムルナウの『タブウ』を観た時も思ったけど、研ぎ澄まされた肉体と運動は、映画を支配する物語から遠く離れて、ただ視覚的な快楽を与えるドキュメントにもなりうるのが面白い。ラスト付近の拳銃を握る場面、カット…
>>続きを読むよくわからない大義のために、果たして人は死ねるのか。
これは、アフリカのジブチに駐留する、フランス外国人部隊に所属した男の回想録である。
灼けつく大地に広がる壮大な風景と、規律に縛られた部隊の日…
© LA SEPT ARTE – TANAIS COM – SM FILMS – 1998