暗黒街のふたりに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『暗黒街のふたり』に投稿された感想・評価

このタイトルにジャケにと完全にノワール系だろと踏んで見始めたら全然違う重苦しい社会派映画だったんだが 重い
ギロチン死刑執行からのカットの急な速さに最後は目を背けたくなる
我路

我路の感想・評価

-
1974年 7月25日 長崎宝塚劇場
併映:イルカの日🐬
2021.12.27
ストーリー的に仕方ないかもだけど、暗い

ジョゼ、ジョバンニ監督の言うことだけは、ドロンは素直に聞いたらしい。
二人とも、警察へは相当な恨みがあったらしいから。
それにしても、暗い。
前科者への異常ないじめをする刑事、どこにもいるのね。
ジ…

>>続きを読む
辛すぎるだろオイ...😭

ドロンとギャバンの最後の共演がこれっていうのが何とも味わい深い

すげーイヤな役だけどジェラール・ドパルデューがチョイ役で出てる

都会的な作品は好みなんだけど、最初から嫌な予感のする作品だった。
10 年、銀行強盗の主犯で服役するジーノ(アラン・ドロン)、保護司の口添えもあり釈放される。その保護司がジャン・ギャバン。アラン・ド…

>>続きを読む
桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
ギロチン!
諫早湾干拓の堤防締切のことをギロチンと言っていたが、現代でも使われていたとは…。
2010-10-29観賞。

この映画が怖いのは、ドロンが決して「一切非のない哀れな被害者」ではないところだ。
確かに更生して真面目に働いてはいるが、随所随所で小さな喧嘩沙汰やアパートの騒音トラブルを起こしている。
それらは妻子…

>>続きを読む
maco

macoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

社会復帰を目指す前科ある若者と、彼をサポートする保護司の物語。主人公のアラン・ドロンもなかなか不器用な人物で、悲しい出来事があったり、他人から理不尽な扱いをされると、そのストレスを暴力でしか発散でき…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事