夕陽に向って走れに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『夕陽に向って走れ』に投稿された感想・評価

赤狩りでハリウッドを追われたポロンスキーの、監督復帰作品。先住民の青年(ロバート・ブレイク)が、キャサリン・ロスとの結婚に反対され、彼女の父親を誤って殺してしまう。二人で逃亡。追跡するレッドフォード…

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キャサリンロスのガングロメイクには驚いた。こういう結末の映画を見るたびに、他に何か解決策はなかったのかとずっと考えてしまう。インディアンのウィリーボーイ、とても素敵。
3.5

2024年87本目

原題は "Tell Them Willie Boy Is Here"「ウィリーボーイはここにいると伝えろ」だが、邦題の「夕陽に向って走れ」はいかにもアメリカン・ニュー・シネマと…

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何を伝えたいのかははっきりとはわからないけれど強いメッセージ性がない分、この時代の白人とインディアンとの関係性の難しさ、折り合いのつけられない部分、虚しさが際立ってました。
実話ベースですから都合よ…

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HK
3.5

原題は“Tell Them Willie Boy Is Here”
(彼らにウィリー・ボーイはここだと伝えて)
同年に既に公開されていた大ヒット作『明日に向かって撃て!』と同じくロバート・レッドフォ…

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ぜろ
3.5

この映画は1909年に実際に起きたインディアン事件を題材にしている。
誤って人を殺してしまい逃避行するカップルのウィリー・ボーイとローラ、そしてそれを追う保安官クーパー(ロバート・レッドフォード)に…

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レッドフォード目当てで視聴。若い!
舞台は西部開拓時代の少し後の1909年。恋人の父親を射殺してしまった原住民(パイユート族)の青年が、恋人を伴って逃亡する。言うなれば駆け落ちだが、追っ手を撃ったこ…

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TOMTOM
3.2

襲われて、とっさに撃った相手は、恋人の父親
二人は駆け落ちならぬ、逃避行をするはめに
インディアン狩り気分の追跡隊の馬を狙うも、人に当り、政府に造反した原住民と言われる
追い詰められた二人は、哀れな…

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映像の美しさと公民権運動?の影響漂う
時代を映した映画。しかしながら黒塗りのキャサリンロスに
終始違和感。善悪少し入り乱れわかりずらい。
3.8

横長の画面やけど全部のカットが決まってるのがすげーー!赤狩り、恐ろしい。この監督の作品がもっと見たかった!ストーリーはシンプル。白人とインディアンの対比。最後の顔が心に残る!レッドフォードなんかイケ…

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