この監督すごい好きかも。
生と死の境界が曖昧で、生きてるのに死んでたり、死んでるのに生きてたり。その温度感がかなり面白い。
『こちらあみ子』観たときも思ったけど、ポップな画なのに内容はかなり暗い。
…
かなり良かった
「映画好きなんだろうなー」というカットの連続
色も構図も、画面がずっと良い
どこに行くかわからない物語と、たまにこちらを刺すような台詞が印象的だった
調べたら詩集が原作らしい
結…
このレビューはネタバレを含みます
無機質だけど、心穏やかになるロードムービー。
気味悪さと心地良さが両立していて驚き。
誰かが立ち止まって上を見上げたら、それに倣って見上げる社会。
学校はそんな社会に適応するための訓練場だ。
そこ…
2024年の邦画NO.1。瑞々しい感性に溢れた作品。めちゃくちゃ良かったです。生と死の狭間を漂う詩的なロードムービーでした。映画が始まってすぐ別の世界へ連れて行ってくれました。森井勇佑監督は『こちら…
>>続きを読む【現実と非現実、生と死が織り合わさった不思議でリアルなロードムービー】
個性が強すぎるキャラ、最低限のセリフと音楽、理解不能なシーンの数々など、確実に一般ウケはしない作品だ。しかし映画的には饒舌で…
どんどん自分の存在に対してリアルを獲得していく過程で、人生の賛美と祝福を感じて泣きそうになりながら最後の最後までMoo、Moo素晴らしかった。自然も街もホント美しかった🐄凄い🟦
元から矛盾を持ってる…
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