ルート29に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ルート29』に投稿された感想・評価

unko
3.3

雇われ清掃員のり子(綾瀬はるか)は鳥取にある施設内の女性・理映子から私はもうすぐ死ぬから娘のハル(大沢一菜)を連れてきてほしいと頼まれる。姫路に向かったのり子はハルを発見し、共に鳥取へ向かうのだった…

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3.4

 森井勇佑監督と大沢一菜さんの出演で、どうしても「こちらあみ子」をイメージしてしまいます。この作品は「こちらあみ子:フォリ・ア・ドゥ」だ…と指摘する論評があって、“なるほどな”とも思いました。
 は…

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今年の夏、息子と2人で初めて鳥取市に行ったので、なんかちょうど良いので鑑賞。まぁ、鳥取っぽさはあまり感じませんでしたが。
この監督さんの作品、初めてですが独特で面白いですね。やばいキャラ多いし。いつ…

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こういう監督独特の世界観映画は好き
ボーッとその世界観にハマりながら流されていく感じが良い

鳥取で清掃員として働くのり子は、人との深い関わりを避けて生きていた。ある日、病院で入院中の理映子から「姫路にいる娘ハルを連れてきてほしい」と頼まれ、衝動的に旅に出る。姫路で出会ったハルは自由奔放な少…

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たく
3.3
何とも言い難い不思議な映画ではあったが、役者さんたちの力なのか、脚本の良さなのか、原作の良さなのか、全体に漂っているほんのりとした優しさが心地よくもあった。
3.4

“変な夢見たんや。砂漠の上でな魚が泳いどってな…”

»ある頼みを受けた孤独な女性が風変わりな少女を連れ、車で国道29号線を姫路から鳥取まで旅する姿を描く。

これはタイトルが気になって、何となく見…

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このレビューはネタバレを含みます

観ている最中も、観終わった後も、
『不思議な感覚』を味わう・・・そんな作品。
ロードムービーではあるんだけど、現実と入り混じったファンタジームービーでもあるかも。

旅の道中で出会ったおじいさん。

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「こちらあみ子」にどハマりし、期待を持って鑑賞。大沢さんは、もはや大きくなった“あみ子”そのものでしかない。「続・あみ子」で良かったのでは?しかしながら、この世界観に、綾瀬はるかさんは無理があったの…

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Tiara
3.5
綾瀬はるかは普段の彼女とは
真逆で無感情キャラ
まるで原石な一菜のハル
蓋をしていた幼い記憶が切ない
山道の大魚
砂丘のサカナ
赤く大きな月

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