あみ子はもうひとりのあみ子に出会った。
本作は「こちらあみ子」の正当な続編という感じで鑑賞した。前作ではあみ子は独特な世界観を持つ子供だったけど、社会から疎外されたことによって自分の世界の住人達と…
・心象風景シーンが多く、アニメで言うと『君の名は』や『天気の子』のような、平たく言うとファンタジーだけど、ファンタジーとも言いたくない分類の映画です。そう、『銀河鉄道の夜』のようなジャンルです。小説…
>>続きを読む悪くはない
ファンタジーの中でファンタジーが繰り広げられているために、何が起こっても楽しみでなく、ストーリーへの興味を失ってしまった。
こちらあみ子は現実の中であみ子のファンタジーがあったからそ…
兵庫県姫路市から鳥取県鳥取市を繋ぐ国道29号を舞台に、どこか知らない世界の知らないファンタジーの中に入り込んだかのような感覚。黒沢明の「夢」を彷彿とさせるシーンもあった。会話がラリーになってないのに…
>>続きを読むあみ子が出ると(あみ子じゃないけど💦)どの映画も不思議感が出るんだね😊
グッと引き込まれる不思議感
綾瀬はるかには、斬新な映画でした
もっと、2人が分かち合って行くような…
ありのままの感情を引き…
中尾太一さんの『ルート29、解放』とつかず離れず、微妙に距離を取りながら詩集を絵にしていたなあ、と。
例の魚のシーンは毀誉褒貶、というところかもしれないけど、私は圧倒的に支持。
森井佑介さんは『こ…
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