自己満足点 45点
(短文感想)
前作の「哀れなるものたち」という傑作映画を手掛けたヨルゴス・ランティモスの最新作。
年を跨がずに新作が公開されるのも珍しいですし、エマ・ストーンやウィレム・デフォ…
ある意味気軽に見られるヨルゴス・ランティモス節?
テンポよくて不穏な雰囲気に引き込まれるし楽しいんだけど、唐突な悪趣味なユーモアやグロテスクなシーンが半端に移ったかも
本音を言うと聖なる鹿殺しのよう…
大切なものを取り戻す為に足掻く人間を少し滑稽に映るようにしたのか滑稽そのものだったのか。
根っこに歪んだユーモアと擦れたものの見方を感じられて印象深い作品でした。
あとウィレム・デフォーは喋ってて…
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