言わずもがな画で語るタイプの映画だったので、シンメトリー、アシンメトリーを意識した宗教画の様な画のつるべうちがひたすらに気持ちいい。ただ、本作は画だけにバランスが偏ることもなく脚本との噛み合いが素晴…
>>続きを読む後半30分でようやく、
この映画が伝えようとしていることを
受け取る態勢ができたような気がする。
聖職者たちでさえこれだから、
そら世の中も腐っとるわなぁ。
だからこそ、なのか。
美術の素晴らし…
周りの評価が高かったから見ました、が
聞いてたほどではなかったなという感じ。
でも、単調な内容、トーンなのに、なぜか眠くならず惹きつけられるあの感じはなんでなのだろうか。
結局みんな「人間」だよね。…
教皇候補であっても清廉潔白じゃなく、裏では権力争いがあり、宗教の教えとは関係なく選挙が進んでいく展開は人間臭くてリアルでした
不正を突きつけて正したシスターの一言や、自分の間違いを認めて謝るベリー…
枢機卿が多すぎて覚えられない。こんなにすごい人たちの選挙だったらあっさり決まって恨んだりとかないのかと思ったら、結構自我剥き出しで、セコいことする奴もいるし、派閥とかもあるし意外と普通の人たち。まさ…
>>続きを読む管理職責任者の悲哀かと思ってたらバリ政治思想でおもろかった
自我がチラッと見える場面も、あ〜ね となった
リベラルおじさんたちの上限どこ!?となりおもろかった
あと!ずっと絵が綺麗でカッコよく…
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