なんて美しい映画だろう。
ささやかで、ひそやかで、つつましく、
静かなる言語で語られるこの映画に心を奪われ続けた。
現代インドで生きる女性たちの憂いを、
淡く滲むような色彩で、静謐なサウンドで寄り添…
インド映画初のカンヌでグランプリを獲得した快挙。
ただしこうした賞レースに選ばれるのはアート系で本来のボリウッドとは真逆の映画だ。
ムンバイに住む女子3人の話なのだが、男性中心の社会。宗教の違い…
中間で寝ちまった〜!
なんもわからんまま終わった、、
主人公の喋り方がたおやかだわ、夜景がまろやかだわ、波の音聞こえるわで夜に部屋で掛け流ししときたい
いつかちゃんと見直したくはある
都会は人か…
「幻想を信じていないと、気が変になる」
都会で生まれ育ったわけじゃない人間が都会で生きてくことを選び続けるのなら、熱に浮かされたような喧騒に身を委ねるか、あるいは何かしらの光に見えるものに縋り付く…
現代インドのプロレタリアアート映画。
物語の中心にはムンバイで暮らす3人の女性がおり、それぞれが社会の規範や慣習に縛られた生き方を余儀なくされている。
プラバは社会的規範に従ってお見合い結婚を選ん…
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