私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

ulie
3.4

かなり現実的でありながら幻想的な作品。
光はどこにでもきっとあって、それが見えるのかどうかということ。

果たして、全てのシーンが現実だったのかは解釈次第な感じはします

情勢や風土も違いながら同じ…

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雑炊
-
タイトル美しすぎるやろ。

結局、彼女たちの光がーーー、だったと想うとき
まるでそうするしかないみたいに。
それはそれで苦しくなるのであった。

幻想に溺れていないと
気が触れてしまうから、、
3.5

ムンバイのトラックショットから始まる、多声的なオープニング。そこで語られる都市生活者たちの孤独をよそに、我々はカメラという客体を通して、街の行く末を見つめる愉悦に浸る。この突き放した視点が、街の喧騒…

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れ
-

こんなに静かなインド映画ってあるんだ〜。静けさと柔らかい映像の心地よさに負けて、途中かなり意識飛んでたのだけどそれも含めてこの映画の雰囲気に飲まれてた感がある。見直しはしないだろうけど、映画館に行っ…

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3.5

2025年劇場鑑賞41本目

集団ダンスも無ければ派手な演出も無し…
🇮🇳インド映画と言うよりも🇫🇷フランス映画ぽい感じかな…😅

ドキュメンタリーぽい映像と穏やかなストーリー展開にちょいウトウト…

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アクションとかボリウッドじゃないインド映画を初めて見ました。インドの文化背景が垣間見えるようで興味深かったです。
も
3.5
後半は幻想的な感じで現実なのかよく分からない気がしたけど、わたしが途中寝たからかもしれない

ラストでカフェの青年が踊っているのが良かった

シネマカリテ寂しい
炊飯器が届いたあたりから同居人と喧嘩でもしたのか険悪になって謝って来てるシーンまで寝てしまい全然話が分からなかった。
おっさんが海から水揚げされたのはなんなの?
佑
4.5
地に足がついていることに安心させられると、ジリジリと肥大した世界が臨界点を超えた途端、すっかりそれを現実と信じきってしまった。

それで良いんじゃないかと思う。
Riko
-

東京も人の時間を奪う場所だけど、ムンバイの方が数倍よく見えるのはインドのウォンカーウァイの力量なのかな?!
結局現実がどんなに理想とかけ離れていても自分の心次第で世界は美しくも汚くもなるんだね

旅…

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