私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

hokuto
3.8

2025年106本目8月11本目
私たちが光と想うすべて[3.8]
All We Imagine as Light(2024)/118分/テアトル梅田/字幕
監督:パヤル・カパーリヤー

ムンバイで…

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このレビューはネタバレを含みます

喧噪の大都市ムンバイと、ちいさな海辺の村。対比的な二部構成で、現代の都市に生きる三人の女性たちの、孤独と愛の渇望をえがく。それは魔術的なフィクションの力を借りての、再生の物語でもある。

撮影と、緻…

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3.8

絶対に、今日は映画を観に行きます。

早稲田松竹のホラー3部作は魅力的やん。けど怖いのはまた次回。羊たちの沈黙は怖すぎる。「スーパーマン」、じゃないな。これもまた観る。
おぉ…これは。ミニシアター系…

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ムズいムズい
途中ウトウトしてしまった。
後半っていうか最後え?え?え?みたいなところ多すぎて自分が馬鹿だから理解できなかったのかと思った。
途中センシティブなシーンあるから誰かと見る時は注意⚠️
moooon
3.9
厳しい、無慈悲な現実を、光と想えるか。
erika
4.3

ムンバイの湿度に満ちた街と、風の吹く海辺の村のコントラストが美しい。半分ドキュメンタリー気分で見ていたけど、不意に表れる、女性たちを縛る規範みたいなものにハッとさせられる。ただ、異なるインドの言語が…

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mu
-
インドの社会問題や文化などの前提知識が無いと、魅力を理解しきれないと思う。途中まで登場人物の見分けがつかず…もう1回見ないときちんと味わえない気がする。
ねお
4.3
素晴らしいラストシーン。優しい光に包まれる感覚がありました。(吉本ばななの小説を読んだ後とよく似た感覚😌)
ゆ
3.6
このレビューはネタバレを含みます

「どこの家でも一人はムンバイに親戚がいる」
「仕事もあって、稼げる。今更誰が村に帰りたいと思う?」

ギュウギュウ詰めの電車とキラキラ光る高層ビル。雨に湿ったムンバイの街は東京にも少し似ていて、過剰…

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