地方によって言葉や文化が異なり、階級もあるインド社会は日本よりもタフさが必要かもしれない。
けれど、ムンバイの不夜城的明るさや通勤電車に揺られる姿、スコールは東京と重なって見えた。
どこで何をして…
2024年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。この年のパルム・ドールは「アノーラ」です。
素敵な邦題だなぁと思ったら、原語のマラヤーラム語だと「あなたがすることはすべて光」という意味で、さらに素敵…
素晴らしい映像美!香り、風、温度まで感じられる。しかし、少し眠くなりそうになりました。ドキュメンタリー風でもありファンタジー風でもあり、ぼんやりとまでいわないけれど、掴みどころがない感じもあり。でも…
>>続きを読む水曜の最終回、シネカリは満席。
ずっと、しっとりした湿度を纏った映画だった。去年のカンヌのグランプリ受賞作だったのですね。踊らないインド映画は新鮮でした。
街の雰囲気にリアリティがあって旅行した…
映像がずっと美しい
きっと観た人はみんな、自分にとって光とはなんなのかとか
気づけば日常の中にたくさんある光について考えてしまう映画だと思います。
穏やかな日々の中で見失いがちな幸せについて気付…
あんまり情報入れないで行ったらちょっとだいぶかなりしっかり異性愛パートがしており、そういや文芸映画最近ぜんぜん観てなかったな……………となった 最終的な余韻はよかった(あの本筋に我関せずイヤホンで音…
>>続きを読むインド映画がカンヌでグランプリってので気になったのだが、いかにもカンヌとりそうな映画で「カンヌとりそうな映画なんかーい!」と思ったけど、カンヌとってるんだからそりゃそうだろ、とかなんとか、まあ
雨…
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