捉えどころがないというかどう見ていいか分からないというか
主人公ベイリーの自分でもどうしていいか分からない心の迷走に伴走している感じ
そこに謎の男バードが現れてまたよく分からなくなる(名作「大い…
初めは世の中の何もかもに対して不満タラタラのベイリーちゃんに共感もできず、ふぅ、こんなんで最後まで観ていられるのかしら?と些か不安だったけれど彼女の成長の度合いが感じられる良作だった✨
結構しんど…
9月鑑賞記録
12歳の少女がバードと名乗る青年と出会ってからの4日間を描いた作品
映画の魅力が詰まってた!
多くを語らずともこんなにも感じることがあるんだなぁ
映像や音楽も良かったし、バリー・…
このレビューはネタバレを含みます
blurのthe universalめちゃ好きな曲なので多用されてて嬉しかったし、ラストはちょっとウルっときた。
あまりあらすじを入れずにポスタービジュアルだけの印象で鑑賞したので、思ったよりダーク…
両親、兄妹、貧困
12歳のベイリーが抱える不安
それに寄り添うバード
底辺の環境にも温かみがあった
どこかジブリ映画のようで
詩的でもあり幻想的
褒められた父親ではないけれど
子供への愛情は満ち…
過酷な環境でギリギリ最悪の状況を回避して必死に生きてる子どもたちの話だけど、世界の切り取り方の不思議さと優しさに上質な児童文学っぽさを感じた。バードの悲しいけど優しい目にグッときつつ、やっぱりバリー…
>>続きを読む思春期の主人公ベイリー。女性としての悩み、家の衛生、ドラッグ、低年齢での妊娠、親の離婚や暴力、、それらが日常にある環境でなんとか生きている彼女を含む兄妹たち。生きていて目に入るものはすべて最悪で、彼…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
12歳の少女ベイリーは複雑な家庭環境の中で自分の居場所の無い孤独と鬱屈を抱えていた、年齢的にも子供から大人への過渡期…ある日、両親を探していると言うバードと名乗る奇妙な男と知り合い彼の手助けをする事…
>>続きを読む© 2024 House Bird Limited, Ad Vitam Production, Arte France Cinema, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute, Pinky Promise Film Fund II Holdings LLC, FirstGen Content LLC and Bird Film LLC. All rights reserved.