イギリスの劣悪な家庭環境のリアルが描かれていて見ているのが辛い場面が多い。
特に母親の彼氏のクズっぷりが凄まじく観ている側に強烈な憤り(ひいては〇意)を感じさせる。
クズな登場人物ばかりなので観てい…
ブレブレで近いカメラワークとかが見づらくてしんどかった。切り取り方が好みでない。どうしようもない生活の緊張感は感じられたけど、ちょっと疲れる。
後半の展開も考えると、この話はもう少しオーソドック…
このレビューはネタバレを含みます
複雑すぎる家庭事情の生きづらさの中で生き方を探す若人の幻視的羽ばたき。
予告編などから気になったこちらを見に行ってみた。
まず本作は片田舎で父親と暮らす思春期女子を見つめたドラマになっており、明らか…
このレビューはネタバレを含みます
物語で描かれるのはたったの4日間。バードとの出会いから別れまで。そのタイムリミットには父親バグの結婚式が置かれている。
この期間にベイリーが初潮を迎えるということからも、この映画が少女から大人への変…
予想の斜めをいくマジックリアリズム映画で、終盤はやや戸惑いながらも、窮屈な境遇に置かれた主人公に没入して観ることができた。
身勝手な父親と暮らす主人公ベイリーからは、欲求や願望といった強い意思はあ…
ベイリーから見る現実。学校に行っているのか不明。不良ってことでもないが思春期あるあるというか、家庭が大分問題あり。ひょんなことから出会ったバード。ささくれる日常に対しての癒やしな、牧師的存在。しかし…
>>続きを読む果たして自分で処理出来る映画なのだろうかと、少し肝試し感覚で観に行ったものの、全く処理出来ず。
石橋を三年叩いたのに渡らない、とか言われた私には一つも理解出来なかった。
失敗してそんなことになって…
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