昨年この映画に出会って、心を奪われ続けた。
世界中で現実がフィクションを凌駕する時代に、イギリスから届いた宝石のような寓話。
底辺からのイマジネーションで、飛躍的な夢を見るマジックリアリズム。
こん…
12歳の少女の変化していく様がよかったです。
バードは何者だったのか。
ベイリーが切り取る風景がとても良かった。
バリー・コーガン見たさで鑑賞しましたよ。父親としてはダメダメなんだろうけど、それで…
12歳のベイリーの目に映る世界。最低で海の底のように苦しくて、なのに奇跡のように美しい。鳥、虫、馬、人間への深い観察眼と愛、そしてバードという超越的存在を出現させた監督の表現力に圧倒された2時間だっ…
>>続きを読む最悪な父親だと思ったら、最高な父親だった
自分に正直に生きてる人間なんだよな
ちょっと周りを巻き込んじゃうだけで
素直で真面目なんだよ、たぶん
あんな楽しそうな結婚式なかなかないよ
こんな人生送り…
現実とファンタジーの境界にいる男バードとの出会いや時折垣間見える父の父親らしさを感じながら、大人へと成長していく少女の物語。
カメラワークと世界観がよき。
何よりビリーコーガン演じる父親のどうしよう…
絶対好きなやつと確信できた
惹かれたポスタービジュアル
バグとヘイリーの眼差しが交差するラスト
12歳の女の子が抱えるには
重たすぎる運命を
ヘイリーは跳ね返すように力強く進む
ラスト家族がひ…
一つ一つが魔法の様で、心地よく不思議な浮遊感と、厳しい現実とその狭間でどちらかを行ったり来たりしつつも次第にそれが溶け合って共存していく様な感じ。
窮屈で息が詰まりそうな空気感と、そこに差し込む光、…
人の優しさとか暖かさを感じられる好きなタイプの映画だった。
けれども、ラストがいい感じに纏まってるように見えて幾つも気になってしまう点が残っててそれがノイズだった。
クズ人間が多過ぎるのも嫌だっ…
聴く音楽をカエルの好みに合わせる全身タトゥーのバリー・コーガンがエモかったです。
治安が終わってる『子供はわかってあげない』を観ていたと思ったら突然『動物界』が始まってビビった。A24じゃないんだか…
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