イギリス郊外のカントリーハウス、ゴスフォード・パークを舞台に、招かれた貴族とその使用人たちにより繰り広げられる群像劇とミステリー。
所謂マナーハウスものですが、登場人物が多く、比例して人間関係はより…
これ、頭使うわー。『裏切りのサーカス』より難しい。登場人物多すぎな上に複雑過ぎる。
観る人を選びます。これはもう、アルトマンらしく「分からんなら観るな」映画ですね。←冗談、ドライな語り口です…
登場人物紹介に上演時間の半分を使う
ミステリー映画。
ドダバタするし、誰だが誰で何を思ってるか一見して区別がつきにくいけど最後はきちんと気持ちいいところに持ってくる。
自前の相関図を作って一時停止し…
ロバート・アルトマン監督の群像劇。
英国貴族の郊外の別荘「ゴスフォード・パーク」に招かれた客人とその使用人たちの人間模様。
招かれた客の中にはゴスフォード・パークの主人、ウイリアム卿の財力にすがろ…
2016/05/09
登場人物の名前と顔が一致しないまま終了(T_T)
それでもミステリーなので、犯人が気になって最後まで見ました。
100年前の貴族も実際に fuckin' って言ったのでしょうか。
舞台は1930年代イギリスのカントリーハウス。クラシックミステリーらしい洋館で起こる殺人事件で、アガサ好きの私はとにかくうきうきしながら観た。
貴族(階上の人々)と使用人(階下の人々)のなかで複雑に…
とにかく登場人物が多いっ
でもって "この役にこの俳優を?"って意外な豪華さが面白くもあって ホントにアルトマンらしく ディテールにこだわったドタバタミステリー
振り幅は広いんだけど 芯のストーリー…
とてーも面白い! アガサ・クリスティ的なミステリーとアルトマンの群像劇のミックス。
登場人物が多すぎてミックスし過ぎて序盤混乱しそうになるが、そこはアルトマン、しっかり気持ち良く収まる。
上の階は…
ジャンルとしては一応ミステリーだと思うけど、事件が起きるまで1時間かかるという笑
あと登場人物がとにかく多い!
私の記憶力では全員覚えるのはなかなか厳しい笑
けどちゃんと観ておけばラストの意味とかも…