アルトマン大好き。ぼんやりした記憶がある見直し案件でした。最初から引き込まれる画。スコットランドの貴族のお城でハウス・パーティが開催され集まってくる血縁者と召使たち。最初は誰が誰かさっぱりわからず、…
>>続きを読む普通に面白いし、ジュリアン・フェロウズの脚本も天才的としか思えないが、前半の文学的なシニカルドラマと、後半のアガサ・クリスティ的なミステリの融合に居心地の悪さを感じてしまったことは否めない。夜になり…
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ライアン・フィリップ
やっぱりかっこいい!!!
それはさておき、
映画自体はかなりクラシックなつくり。
あと登場人物多過ぎる。
でも、さりげない会話の中に忍ばされた各々の悲しい、虚しい、呆れた…
最初はなんだこれ、誰が誰か集中してないと…(°_°)となりかけた。
でも貴族のパーティーよろしく優雅に時間が過ぎていくうちに、実は複雑な人間関係と、そして召使いと主人たちという2つの世界が存在する…
あまりに登場人物が多いのでメモしながら観た。把握しきれなかったけどそんなに人間関係が重要でもなかったかも。ネットで調べてそういう意味か!てなったのいっぱいあったけど。
人の流れ、会話の流れが美しくて…