ステレオ/均衡の遺失に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「ステレオ/均衡の遺失」に投稿された感想・評価

新風館内のgreen bean to bar CHOCOLATで甥っ子への限定版チョコ購入🍫
御池から河原町で乗り換え出町座さんに移動🚌
30年間ずっと観たかった初期作品





2本目 短編なの…

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アダヒ

アダヒの感想・評価

3.0
ワォ!全く分からん。音を徹底的に廃除してナレーションだけで進行するのだが、そのナレーションが理解し難い。狙ってやっているのだろうが観ている側はしんどい。人体模型を愛撫するシーンが頭おかしくて好き。
テレパシー実験を描いた実験映画。
難解、シュールの極み。
全くもって理解不能だが、なぜか心地悪くはない。
QRP

QRPの感想・評価

2.5

クローネンバーグ最初期の中編。
これがなかなかの拷問。全編ナレーションのみで必然的に字幕を読むだけになるのがキツい。クローネンバーグの観念的なストーリーを文字だけで理解できるわけがない。シンプルにな…

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中庭

中庭の感想・評価

2.4

ヘリコプターの運動をゆっくりととらえたショットがやけに印象に残っている。『クライム・オブ・ザ・フューチャー』に比べ物語に架空の重厚さはなく、コミュニケーション能力を奪われた数組の男女の観察実験を、ド…

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ぐ

ぐの感想・評価

3.0

テレパシーを物語の題材としてクローネンバーグ作品の底流と言える人間の性における資質のあり方や、生物としての退化や論理的な可能性を描いていた。映像は監督本人が撮影し、大学の建築としての面白さも付加され…

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堊

堊の感想・評価

2.3

録音機材なしでナレーションプラスモノクロ映像で低予算映画感マシマシなのだがわざわざオープニングに数少ない予算カットを入れたり、スローモーションの使い方だったり、監督の計算高さがいくつか。
特に何かが…

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abdm

abdmの感想・評価

3.0

クローネンバーグの処女作。
テレパシーを研究している機関のお話。
基本的にニヒルなナレーションで難しいことをペラペラと語る。

ヒロインの女の子役がやたら美人でナイスバディ。
ちゃんと筋が通ってるな…

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