アラフォー手前の自分でも胸が張り裂けそうになる描写。
プライドと反比例する残酷な現実。
当たり前が当たり前でなくなる絶望。
大女優が平静を保とうとすればするほど痛々しい、なぜなら余裕がないのが分かる…
このレビューはネタバレを含みます
舞台人が母親になった時。
冒頭における、日常生活と舞台が編集によって重ねて映されるシークエンスは映像的な多幸感も然ることながら、作劇的にも大きな意味合いを含んでいて、監督であるマイケル・クリストフ…
邦題の「喝采」(原題∶THE GREAT LILLIAN HALL」 からは想像も出来ない、とても厄介な認知症による人生の終末に立ち向かう女優のお話しでした。
大御所舞台女優のリリアン·ホール(…
2025/12/18 @anemo_movie さんご招待
主演舞台を控えた女優にとって認知症はあまりに過酷。演出家だった亡き夫の幻想や「欲望という名の電車」のセリフがジェシカ・ラング自身とも重…
このレビューはネタバレを含みます
もう初日立てないのではと思ったけど、代役が舞台に出ようとするギリギリのところでフワッと後ろから現れて、舞台に上がっていくところカッコ良すぎた
『桜の園』のセリフと重なって
私の人生、私の家、
さよ…
【一言まとめ】
舞台女優としての“過去の栄光”と、認知症と向き合う“これからの人生”の間で揺れる姿が胸を打つ物語。
【作品に対する感想】
主人公が舞台で演じる「桜の園」の時代背景と作品内容について…
台詞が出てこない、記憶力の低下が始まったと認識できるなら、連日の舞台公演は難しいと出演は辞退するだろう。
現状を認識できない、まさに認知症の特徴があらわれている。
演じる演目は「桜の園」、かつての華…
見ているときは、日常生活にも支障をきたしているのに
最後までやり遂げようとするなんて
すごいプロ意識だな、と思っていたけれど
俳優という職業がアイデンティティだからこそ
演じることを辞めない、抗いた…
戯曲と実人生の内容がリンクする系の映画が好物な身からすると大満足の作品。
自分は高校のころ演劇部だったということもあり、セリフが飛ぶことの恐ろしさや、他人がセリフを飛ばした時の気まずさ、さらにセリ…
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