アンドレアス・エッガーの80年に及ぶ人生。シベリア抑留を除けばエッガーはずっとオーストリア・アルプスで生き、喜びや悲しみの背景にはいつも山々があった。
老いたエッガーがバスに乗り、過去がフラッシュ…
見る映画が続けて残酷物語の日であった。
この時代にはよくある話だったのかもだけど、主人公がそんな環境でも生き抜いていく姿が延々と描かれる。
生きるのに必死で考える余裕もなかったのか、それとも考えてし…
切ない
生涯を労働に費やし、花のある時期は瞬く間
走馬灯のようなバスでの時間は、思わず、手を伸ばして、エッガーに触りたい気持ちになった
苦難続きの人生、穏やかな時を重ねるも孤独が沁み、ひたむきな生き…
映画館で上映されていたときに、観ようかどうしようか迷って、見送った映画でした。
題名にあるように、ほんとうにある1人の男性の80年ほどの一生を、淡々と伝える映画でした。
でもその一生は不条理や困難…
ある男の人生をただただ見届けるような映画
ものすごく渋い。今までに見たことがないレベルの渋さかもしれない
どんなに過酷で失ったものの多い人生でも、「だから不幸」なのではなくて、全部が自分の中で生き…
フォレストガンプ/臥薪嘗胆
(アルプス篇)
20世紀初頭、オーストリア。
母を亡くした8歳の少年アンドレアス・エッガーは母の妹(既に死亡)の家を頼り、アルプスの渓谷にある農場へと連れてこられる。
…
舞台であるアルプスの自然が素晴らしい。
そしてそこに根を張り生活する主人公の逞しさ。
なんだけど、、、ポスターや動画の説明文で見るほど主人公幸せな一生って感じじゃないよねぇ。
あと老人編での性交渉…
んまあ
時代だな
どんな時代のどんな過酷な状況でも人は幸せをつかめるということですね
今日見てた、ボクらの時代のみなみかわの生き方が面白かったです。芸人が歯医者で受付やることあるか?と突っ込みなが…