
このレビューはネタバレを含みます
知人に勧められて「名前のないカフェ」というオーストリアの小説を読み、作者のローベルト・ゼーターラーの存在を知り、本作「ある一生」の原作者なのかということで視聴。私生児として引き取られ幼少時は虐待され…
>>続きを読むこの男の生涯には「死」が節目節目にある。
母の死、祖母の死、妻の死。
自分を愛してくれていた人々の死。
その死を乗り越えるために彼は働く。働いて働いて、一日を終える。
仲間が死ぬ。彼はがむしゃらに働…
楽しいこともあれば、どうしようもなく辛いこともある。
でも、そんなことを繰り返しているうちに、気づけば人生なんて一瞬で過ぎていくんだろうなと感じた。
主人公の人生を観ていると、人生って自分の思い通…
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最初から最後までどことなく不安が付きまとい、幸せなその時期さえ哀しく見えた
書き続けたマリーへの大量の手紙
それだけが愛する妻との絆だった
最後のバスの中で回顧した人生、エッガーの視点で一緒に泣…
孤児になり引き取られたところでの虐待、過酷な労働、愛する人との出会いと別れ、仲間の死、戦争…ある一人の男の一生。
辛い出来事が彼に襲いかかるけれど、話は淡々と進んでいく。
幼少期には馬車だったのが、…
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母を亡くした少年アンドレアス・エッガーは、遠い親戚であるクランツシュトッカーの農場に引き取られる。農場主にとってエッガーは安価な労働力でしかなかった。日常的な虐待や冷遇に耐える彼にとって、優しく接し…
>>続きを読む4歳のエッガーは農場主に引き取られるが、厳しいしつけをする毎日。
慕っていたアーンルが死んだのを機に、農場から飛び出し日雇い労働者に。
タイトルは山で一生を終えたという人生だが、どうやら原作がある…