小説を読まずに観ました。
2005年の日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞映画ということで期待して観ましたが、かなり期待外れでした。
小説は恐らくもっと緻密な内容で感動できるのだと思いますが。
空白の2…
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ドナー提供が間に合わなかった息子が
誰かのドナー提供には間に合って生命を
繋いでる事を知ったら親としてみれば
会いたくなっちゃうよね⋯🍜
人間を蝕む病って恐ろしい(´・_・`)
妻はこれで幸せか…
感動大作を意図するも散漫化し盛り上げ不発
原作は未見だがストーリーを全て描こうとするあまり、また俳優陣を均等に目立たせようとし過ぎてしまったために、何が重要な焦点なのかぼやけてしまったという印象。…
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最初から最後までのめり込めなかった。
役者は若い頃の高橋一生も出てたりでめっちゃ豪華なんだけど、豪華な役者がどんどん出てくるだけでそれぞれの人物の心情描写が少なかったから行動が理解できなかったりで…
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一言でサマると「思てたんとちがう〜!」感覚だった。
最初の30分は以下2点により期待感が高まっておもしろく観れた。
①空白の2日間に何があったのか想像が膨らみ、後のシーンで謎がどんどん解明されてい…
【詰めの甘さが目立つ】
原作は読んでいませんが、佐々部清監督の欠点である詰めの甘さが目立つ映画です。
アルツハイマーがからむ身内の殺人ということで、現代的な意義は十分にありますが、ミステリーとし…