アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』に投稿された感想・評価

3.9

頭使わなくても受け止められる分かりやすいキャラをトレースしてるだけで、本体は沢山いる(日本で言えば負の昭和マインドの)金持ちおじさんなんだろうなと思った。その虚栄のコードが3つのルールなんだろうなと…

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4.1

もし”Roy”と邂逅を果たしていなかったら?

もし”Fred”がアルコール依存症に陥っていなかったら?

歴史に”if”はない。

けれど、”what if”に対する想像が膨らむ。

“Sebas…

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テンポが良くて惹き込まれた。
ドナルド・トランプといえば人種差別や反移民を唱える元アメリカの大統領というイメージ(あとホーム・アローンに出てた)で、実業家としての部分はタワーの名前程度の知識だったの…

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KMD
4.0
トランプの描き方が絶妙なバランスで素晴らしい、ちょっとこの監督見直したわ。セバスチャン・スタンの怪演と、ロイ・コーンの登場シーンが迫力ありすぎて笑えた。

髪とか動きとか言動とか、ついつい気になるアメリカの大統領。おもしろそうな映画やなぁと思ってたけど、キャラが濃いままご本人が現役なもんで、フィクションではとても越えられない。もっとえぐいのを期待してた…

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3.8

怖いですねえ。作り手の脚色やスタンスをさっ引いたとしても、描かれていることの多くは事実であり、また作品で描かれた時代のさらにその後にもとんでもないことが数多あるわけで。その男が世界最強の国の現職の大…

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mint
3.5
最初は少しだけ野心家のお坊ちゃんが、どうして今のトランプ大統領になったのかが少しだけ分かった気がする(理解できないところも多かったけど)

note-actor,
セバスチャン・スタンと、弁護士は、星5。

どういう経緯で作られ、なんでまたアリ・アバッシ監督がお引き受けになったのか事情はわからんけど、
お二人がいかに演技力があるかとい…

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ドナルドトランプの映画かと思いきや、最も印象に残ったのはロイコーン。演じたジェレミーストロングは「サクセッション」では親の威光から逃れられない金持ちのボンボンの次男を演じていた。まさに今回のトランプ…

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3.8

ロイ役のジェレミー・ストロングがハマり過ぎ。
ドキュメンタリー風のカメラワークも相まって、「メディア王 〜華麗なる一族〜」で演じたダメ兄ちゃんと重なる。
何ともいたたまれない人を演じさせればピカイチ…

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