建設現場の空撮とか、諏訪の景色とかそういった“世界を綺麗に映す”のはやっぱり上手な監督。
物語の軸になる鏑木は「やったのか」「やっていないのか」という部分に関しては、そうなるだろうねという展開で、…
ヘルシンキからの飛行機で視聴
冤罪のお話で、吉岡里帆が言ってた「人間が人間を裁くから間違いが起きる。
それでも正しい方に導いて彼の人生を歩ませたい」
って言ってたのが印象的だった。
普察という組織の…
横浜流星が脱獄逃亡した後、数カ所で仕事をしているけど、仕事を変えるたび見た目が本当に変わって別人のようでした
そして関わった人たちは鏑木を犯人じゃないと信じていましたが、私は犯人なのか違うのか終盤ま…
横浜流星の七変化がすごい。
主人公は、どれだけ名前や素性を変えても根っこの人としての優しさ・温かさは変わらないところにじーんとなった。
小説では最後死んでしまうオチらしいのですがそれだと報われない・…
逃げではない、生きる選択をした。
見え隠れする真実に恐ろしい権力が邪魔をし、犠牲や悲しみも伴い未来を奪おうとするが、心は正しく生きようとする信念は、彼を取り巻く環境が彼という人間性に触れ優しさや温…
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