ジョージア映画祭7本目。
先日感想を書いた『インタビュアー』と同じくラナ・ゴゴベリゼ監督の作品。その『インタビュアー』の感想文では“本作は制作年である1978年当時のジョージアにおけるフェミニズムの…
人生って感じでした、特に3つ目 そうなんだよ、本当に欲しいものって絶対手に入らないんだよな なんでだろうね
1つ目の貴族の女はなんか神話というか古典悲劇みたいだった
いろんな社会や環境下でも人は…
ラナ・ゴゴベリゼの初長編監督作とのこと。
まじ傑作!
1921年、1941年、1961年(現代)を舞台にした短編3本のオムニバスなんだけど、とにかくまあ、出てくる女性がみんなキレイ。
そして何よ…
もろカラトーゾフの真似したクローズアップがとても辛い。悲劇を撮る=女優のしんどそうな顔に託すってめちゃくちゃ安易だと思う。
この中だと2話がギリ良いかな。屋上なので顔に寄っても外の風景(トビリシ?)…
ジョージアの3つの時代の女性の姿
民族、社会、男女、立場、変化、愛憎、不条理、不如意、絶望、そして希望
祭り、戦争、仕事
海、初恋、空
瑞々しい映像美の数々
そして映像による息を呑むような感情表現
…