ひとつ空の下 - 3つのエピソードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ひとつ空の下 - 3つのエピソード』に投稿された感想・評価

taro
3.6
横浜遠征@シネマリン

ジョージア映画祭をやってたのでその作品です。ソ連抑制下の影響を感じつつも、強く、人間らしく生きる人たち。3話目特に良かった。
NS
4.0
3話目の「フレスコ画」がお気に入り。
ヤギ
3.5
ソ連による侵攻下、第二次大戦下、そして戦後の復興期。3つの時代と3組の男女の物語。いつの時代も変わらない男女の営み。
3.6

ジョージア映画祭7本目。
先日感想を書いた『インタビュアー』と同じくラナ・ゴゴベリゼ監督の作品。その『インタビュアー』の感想文では“本作は制作年である1978年当時のジョージアにおけるフェミニズムの…

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k
3.5

人生って感じでした、特に3つ目 そうなんだよ、本当に欲しいものって絶対手に入らないんだよな なんでだろうね

1つ目の貴族の女はなんか神話というか古典悲劇みたいだった

いろんな社会や環境下でも人は…

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yuzu
-

ラナ・ゴゴベリゼの初長編監督作とのこと。
まじ傑作!

1921年、1941年、1961年(現代)を舞台にした短編3本のオムニバスなんだけど、とにかくまあ、出てくる女性がみんなキレイ。

そして何よ…

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めも
3.9
二つ目のお話が好きだった。
「タイトル『鳩』よりも『屋根』では?」と思いながら見てたが、最後に「これは間違いなく『鳩」』だ!!!」になりました。

もろカラトーゾフの真似したクローズアップがとても辛い。悲劇を撮る=女優のしんどそうな顔に託すってめちゃくちゃ安易だと思う。
この中だと2話がギリ良いかな。屋上なので顔に寄っても外の風景(トビリシ?)…

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ジョージアの3つの時代の女性の姿
民族、社会、男女、立場、変化、愛憎、不条理、不如意、絶望、そして希望
祭り、戦争、仕事
海、初恋、空
瑞々しい映像美の数々
そして映像による息を呑むような感情表現

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