
シャーリーマクレーン目当てで鑑賞
期待通りにチャーミングで
表情や目線など参考にしたい。
さて、作品の中身は
御伽話のようでもあり
アンジャッシュに代表される
すれ違いコントでもある
人に優しく…
以前、ジム・ジャームッシュと小津安二郎が好きな母と、偶々ピーター・セラーズの話になった。そんな母に勧められたのが本作。
私は近年まで彼を彼として認識していなかった。高校時代に「ピンク・パンサー」を辛…
本人が意図せずとも周囲の人間が神格化していくという流れは、テンプレな表現だけど、今に通づる風刺。
ただ、のんびりとした独特な間合いが魅力でもあり、我慢の必要な部分でもあった。
ベンのお屋敷は、ア…
風刺なのかブラックコメディなのかさっぱり不明、理解不能。まずは主人公に魅力がない。邦題からして自ら機会を作り出し機会をもって自らを変えよ、というリクルート的な立身出世話かと思うと裏切られ、ラストでは…
>>続きを読む主人公のチャンスは何も変わっていないし、特別なことをせずにいるだけ。そこに存在するだけで、周りによっておかしな存在として描かれる
ただ、主人公が何もしないのが曲者で、面白いことをするでもないし、全体…
1979年”Being There”。主人公チャンシー・ガーディナーのセリフがゆっくりで丁寧なので聞き取りやすい。難しいこと言わないし、英語の教材にピッタリ。お話は無垢な主人公が周りの勘違いでまつり…
>>続きを読む屋敷から出たことがなかった庭師が、初めて俗世に出る。庭木とテレビにしか興味がなく、意志も野心も持たない彼が、買い被られて持て囃されて、時代の寵児に祭り上げられていく。意味のないものに意味を見出して一…
>>続きを読む「さらば冬のかもめ」「ハロルドとモード」とハル・アシュビー監督にハマり、配信で見れる本作を続けて見た。マグリットの絵画のようにスーツの中年男性が宙に浮くポスターに見覚えがあるが、全然内容をイメージで…
>>続きを読むデオダートの「ツァラトゥストラはかく語りき」に乗せて、主人公チャンスが街を徘徊するシーンが象徴的。優れた社会批判・文明批評の作品。この作品が英国の名優ピーター・セラーズの遺作であるのは知っていたが、…
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