壮大な勘違いに2時間付き合わされた感覚
5分もあれば気付くだろうという思いが離れず
風刺や悟りも込められているのかもしれませんが、そんなに深いものもあまり感じられませんでした
もしかしてこの作…
なんやろなぁ、この映画
観終わってからもしばらく、胸の奥がザワザワするね
不思議〜な余韻が残る作品
これ、どう受け止めたらええんかな?
たとえば欲をまったく持たない変わった人が、いつの間にか出…
純真無垢な庭師がひょんなことから政財界へと進んでいく姿をシニカルなユーモアを交えて描くコメディ🎬です。
ワシントン郊外の屋敷の中だけで一生を暮らしてきた初老の庭師チャンスは主人の死をきっかけに…
人々が欲しい言葉が返ってくる澄んだ泉のような、人間離れした無垢さを持つチャンス
イブに迫られてもみくちゃにされたり、絶頂に至るイブの傍らテレビのヨガを真似するシュールな絵面に大笑いした
「ヌカミソ詰…
Podcastでコサキンが絶賛していたので数十年振りに再視聴。
風刺映画に分類されたら残念。抑制がものすごく効いたユーモア作品だと思う。
ピーター・セラーズのこの雰囲気を再現できるのは日本では井上順…
『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』のジョー・タルボットがリファレンスにあげてた本作。たしかに、浮世離れした主人公と屋敷、シニカルな風刺劇を優しい眼差しで包む手法など共通点は多い。なのだが…
>>続きを読む物心ついた時から一歩も豪邸の外に出たことがなく、社会との接点はテレビだけだった庭師が、主人が亡くなって豪邸を追い出され街をぶらついていたら大富豪の車に轢かれて大富豪の家に連れて行かれる。
明石家さ…
チャンシーは神でありエデンの園の庭師であるというコメントがありました。見るだけ、触れない、言葉も話せない、読めない、、なにしに人間界にきたのであろう
ベンが死んで涙を浮かべてたときに何かが変わった…