
「政治家や財界人なんて、実は何にも考えてないのと同じ」って皮肉は、今の日本にも とても通じるものだと思う。
それ程 不祥事・スキャンダルは枚挙に暇がない。悪い奴らだけがはびこって、善人は静かに死んで…
BS自動録画分鑑賞
ジャンルは、コメディなのかなー?
社会風刺もあるけど、振り切ってはいない
クスクスするような笑いで個人的にはハマらず
終始、リアリティがなさすぎて没入出来ず
読み書き出来ず…
ピーター・セラーズの事実上の遺作。40代の頃から心臓か悪いためペースメーカーを付けていたらしく、50代半ばとは思えない老け込み様に驚く。
セラーズといえばクルーゾー警部よりも『博士の異常な愛情』の怪…
題名の「チャンス」は主人公の名前。
内容から「機会」という意味もあるのかな。
2025年10月9日、NHKーBSで放映した。
新聞のTV欄で紹介、「引きこもり」「庭師」
という文字に惹かれた。
実際…
チャンスだからこそだったんでしょうね
普通に気の利いた事を話したり行動したりしてたらこんな事にはならなかった
身なりもキチンとしていた為、良い待遇を受けた
見た目って重要な要素で影響力あるんですね
…
馬子にも衣装ということなのか、身なりがしっかりしているからやることなすこと良いふうに捉えられるのかな。この映画は1979年公開とのこと、どおくまんの漫画「熱笑!! 花沢高校」もほぼ同時期の1980年…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
『メラビアンの法則』で初対面の人間の印象は外見55%、話し方38%、話の内容7%だそう。打算や嘘だらけの世界で純真無垢で真正直に生きているチャンスが周囲に与えていく影響と彼の魅力に惹…
小さい頃から屋敷で庭師として暮らし、外の世界を知らない初老の男・チャンス(ピーター・セラーズ)。
読み書きができず、テレビだけが世界のすべて。主人の死をきっかけに外へ出た彼は、ひょんなことから政財界…
「日本では三谷作品とかにありそう」
本人の意思とは別に、周囲が勝手に盛り上がっていくお話で、軽い知的障害を抱える庭師が大統領候補にまで祭り上げられる様子が描かれています。軽演劇の脚本にありそうな、…