このレビューはネタバレを含みます
ほんまは落下の王国見たかったんやけど、完売してたのでこちらを鑑賞
ほんとにごめんなさい所々爆睡
やけど実話と聞いていたので、目をかっぴらいて見てると台詞が深いし、終盤にかけて目が離せなかった。2週間…
名言がたくさん飛び出てくる映画
第二次世界大戦時の反ナチス側だったドイツ人の話
まともな人が自国の敗北を願うまでに追い詰められてしまっている状況は観ていてとても辛かった
昨今の世界情勢を知っている…
史実に基づくフィクション映画。
今作で、
ディートリヒ・ボンヘッファーなる人物を初めて知った。
20世紀10人の殉教者の一人。
宗教色強めの今作、
反ナチスというより、
宗教の在り方を問う…
このレビューはネタバレを含みます
ボンヘッファー自身が暗殺計画について具体的に何をしたというのがあまりないので、期待していたほどサスペンスフルではない…どころか、思ったよりだいぶ宗教映画だった。なので自分が思ってたような面白さはなか…
>>続きを読むせめてどんな人物なのかだけでも知ってから観た方が理解しやすい。私は前知識ほぼなしで観たので、序盤は感情移入するのが難しかった。映画の尺の中では功績はかなり端折られているのかな、という印象。
アメリカ…
これから観る方も、すでに観た方も
https://youtu.be/YgA6I5VF4E0?si=c4AnNwKg6gSl1YGc
を観ると、とても理解が深まります。
【主演のヨナスダスラー…
暖かい色調と冷たい色調の使い分けが明確で、低い弦楽器の音楽が印象的です。
暖かい太陽光はレンズフレア・ゴーストがプリズムのように柔らかく差し込み、冷たい車のヘッドライトなどは水平で直線的、無機質さが…
このレビューはネタバレを含みます
ナチス、第二次世界大戦関連の映画は何作品か観たことあるけどナチスと「信仰」「説教」「言葉」で戦った人がいることを初めて知った。
もっと上手く計画が進んだり、もっとたくさんの協力があったら充分歴史…
ヒトラー暗殺がメインではなく、第二次世界大戦下でのキリスト教、ひいては信仰のあり方と時勢に争う神学者のお話
ボンヘッファーが殉教者として有名な方とは知らずに鑑賞
暴走して信仰まで支配する独裁者は恐ろ…
© 2024 Crow’s Nest Productions Limited