ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・ルーム・ネクスト・ドア2024年製作の映画)

La habitacion de al lado/The Room Next Door

上映日:2025年01月31日

製作国:

上映時間:107分

3.8

あらすじ

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿された感想・評価

▪️ 【映画評】『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に越してきたジョイスとウルフ
https://note.com/rainwatcher/n/nd36a07302496

友人の尊厳死を看取るミクロな話…

>>続きを読む
自分らしく死にたい、
言うのは簡単だけど。
自分らしく生きていけば、
自分らしく死ねるのだろうか。
そんなことを感じさせる
マーサ。
ティルダウィンストン
白湯
2.8
このレビューはネタバレを含みます
思ったより微妙だったな。
なんか妙に安っぽく感じた。
さすがに娘は別人でやって欲しかった…
AAA
3.8

英語圏でアルモドバルが撮った初の長編らしい。

カラフルな配色やインテリアはスペインで撮っているときから変わらない感じがした。

死期が迫るほどに細く、美しく、カラフルになっていくマーサに、人はどう…

>>続きを読む
のん
-

★5・・・[究極の愛]
誰かに話したくなる
★4.5・・・[大好き]
★5には敵わないが心が揺さぶられた
★4・・・[好き]
好きだし面白い
★3.5・・・[ちょっと好き]
面白いとは思うけどハマり…

>>続きを読む
9mo
3.4
このレビューはネタバレを含みます
マーサと同じチェアーに横たわり、降る雪を仰ぐイングリットとマーサの娘。
悲しい物語ではあるが、強い信念を感じた。
ファッションやインテリアなどの配色がおしゃれだったので、暗さを感じずに強く生きていることを感じらえたのかも知れない。
4.0

ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した本作。ペドロ・アルモドバル作品は初の鑑賞になります。

重病に侵されるも治療を拒むマーサ。病院で死を待つよりも尊厳死を望み、できることなら人の存在を感じて死…

>>続きを読む
Pinch
3.8

原作未読。この作品を通して、死という重大事を意図的に引き起す行為に伴う複雑な感情を微かに覗くことはできる。だが、このヘヴィーなテーマに伴う静寂で儚い感覚を十分に伝えるまでには至っていない。本来、それ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事