ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・ルーム・ネクスト・ドア2024年製作の映画)

La habitacion de al lado/The Room Next Door

上映日:2025年01月31日

製作国:

上映時間:107分

3.8

あらすじ

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿された感想・評価

[尊厳死についての軽やかな考察] 70点

2024年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品、金獅子賞受賞作品。前作『パラレル・マザーズ』同様、新規領域開拓をしていく系譜にある。初の英語作品というのも…

>>続きを読む

テーマは尊厳死で、考えさせられる作品。ティルダとムーアなので、一瞬で引き込まれました。どちらの立場でも自分ならどうするか?をずっと考えながら観たのですが、途中から、ちょっと現実的ではない気がしました…

>>続きを読む
m
4.8

ペドロ・アルモドバル監督らしい濃厚な美意識&語り口で紡ぐ、人生の終わりの迎え方と遺された者たちについての美しい映画。近年こういう物語を見ると色々と考えこんでしまうんだよな・・
ティルダ・スウィントン…

>>続きを読む
演出としての意図はわかるけど、母娘が完全に同じ顔なのはちょっと冷めた。

(108)
このレビューはネタバレを含みます

ティルダスウィントンとジュリアンムーアのW主演って強いな。
マーサが寝てるところにイングリッドがやってきて2人とも目を開けているシーンがインパクトすごかったわ。

尊厳死の話。
でも悲しいとか感動と…

>>続きを読む

昨年のヴェネツィア国際映画祭を制した作品であると同時に、アルモドバル初の長編英語作品。
自身にとっても、アルモドバル作品は初鑑賞となる。

作家のイングリッドは、ある時ひょんなことがきっかけで、今は…

>>続きを読む
mm
3.6

重めなテーマだからずっしり落ち込むかと思ったけど、思っていたよりも軽やかで、でも考えさせられる映画だった。
2人のファッションやインテリアも超すてき。
もともと好きだけどジュリアンムーアがより一層好…

>>続きを読む
てん
3.7

"ドアを開けて寝るけれど、もしドアがしまっていたら私はもうこの世にいない"


ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したティルダ・スウィントン×ジュリアン・ムーアによる死への受け入れ方を描いた本作…

>>続きを読む
3.7
このレビューはネタバレを含みます
❄️

あなたにおすすめの記事