自由奔放さが他人には際立ってしまうけどトールもマリアンヌも決して相手に委ねない個々人の愛の表現の仕方、向き合い方
この作品では心底人のこころに触れれる、アートのように眼に写るものを汲み取るだけじゃな…
"いつもそんなに優しいの?""人生は短いから"
にんげんは人も自分も愛すことに臆病で不器用でとても愛おしいよ〜。言葉にできない心のあったかい部分にある愛の定義。人それぞれだよねぇ。いろんな人の愛の定…
人を愛することに対する考察。
現代社会において結婚のプレッシャーはなくなりつつある。
個人の意志が尊重される時代。今すぐ結婚を望んでいなくてもいつかは分かり合える人に巡り合いたいと願っている人は結…
肩書き/先入観の溶解
『言の葉の庭』
行きずりの関係、バツイチとの関係をもつこと、患者と個人的な関係を持つこと、既婚者が不倫すること、マッチングアプリで偶然の出会いを求めること
一般的な観点から…
LOVEってのはもっと多様なものでいいんじゃないかっていう。
この3部作を通して出会い方も付き合い方も対象もSEXももっと自由でいいんだと。
世間が決めた常識や境界線に捉われずに自分のアイデンティテ…
誤解、を恐れないわけでもなく徹底的に遠ざけるわけでもなく、偶然に従ってるとは言い切れない程度には考えて行動するけど、それはそれとしていったん曖昧なままで、みたいな進め方。誠実だと思った。フェリーでの…
>>続きを読むこういう風に会話できたら人と深い関係を築けるんだろうなと。当たり障りのないテンプレの相槌をうつんじゃなくて、自分がどう思ってるのかをはっきり言う。好意を寄せる人、友人、同僚、行きずりの人。彼らの会話…
>>続きを読む少し哲学的な会話が続いていくけれど、その口調、リズム、間、仕草、表情、目線などなどにのおかげで、とても心地よい時間でした。
人間たちを見守る大いなる愛をスクリーンから感じました。
いい映画に出会…
大人の恋愛学映画。『SEX』で問題提起された答えがこの作品にあった。結婚、恋愛、SEXそれぞれ対話の中に意義を示す言葉が散りばめられていて奥が深い。言葉の意味をちゃんと理解するにはもう一回くらい観た…
>>続きを読む©Motlys