「私を離さないで」などで知られるノーベル文学賞受賞作家カズオ・イシグロ の鮮烈なデビュー作「遠い山なみの光」を、『ある男』(22)で第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞含む最多8部門受賞を果たした …
>>続きを読む戦後80年の今、戦争と原爆を経験した女性たちの映画が観られること。
原爆が奪った女性たちの人生に想いを馳せる。
カズオイシグロの映画化作品「わたしを離さないで」が本当に好きな作品なので、本作は前情…
完成披露試写会で
すばらしかった!
良席で見ることができた!
広瀬すずとかちょう近くで見れた!
イギリスに住む悦子が以前住んでいた長崎時代の記憶を辿るお話
「なぜ長崎を離れてイギリスに来たのか」を…
日常を断片的に淡々と描くばかりで、物語が立ち上がらない不安もあったが、その日常すらも仕掛けだった。掴みどころがないという意味では難解かもしれない。
何度も口伝される過程で嘘が濃くなっていく。
大胆に…
戦後の長崎をベースにした物語を数十年の時を経て回顧していく作品。
淡々と進む中に心なしか不穏な香り、空気が漂い、不確かさ、曖昧さが観る者の洞察力を試している気がする。
自分には余白の多さや咀嚼が…
試写にて鑑賞。
カズオイシグロが戦後を描いた作品ということで、鑑賞前は『難しそうな内容かも•••』と心配していたが、まったく見当違いで面白かった。色んな謎が気になりながら話が進んでいくので、終始ミス…
試写にて。長崎の原爆が残した遺恨・生き残った人の葛藤を軸に、ミステリー超に記憶を辿っていく展開にグイグイ引き込まれた。なんなら恐怖すらある
そして二階堂ふみ、何かセリフを発するだけで場面を支配する…
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