前年に「刑事ジョン・ブック目撃者」で組んだコンビがそのまま続投した作品。
主演にハリソン・フォードで監督はピーター・ウィアーなのだが、前作と同じ様な期待を持つと痛い目を見ることになる。
このハリソ…
今更初見。
何時も何処か薄味な引き演のHフォードの
珍しいブチ切れブチ壊れ演の異様を愉しめる一本。
良い役だ。
カーツ大佐軍団未満でジャングルを彷徨う
素人一家の所在無さ。
Rフェニックスは汚れたラ…
消費社会と物質主義に塗れたアメリカからの離脱により未開の地を求めて0からのスタートを図るハリソンフォードと振り回される家族。文明を築く発明家が文明批判、原理主義との対立、移民問題からパワーバランスの…
>>続きを読むこのストーリーの父親役は(ハリスンフォード)ニッチ産業経営者に多い傾向がある、我が国にも少なからず存在しているだろう。
当人は信念の元に進んでいて悪気は無いが、明らかに煙たがられ叩かれる為、最終的…
「はじまりへの旅」を思い出す。
資本主義な周囲(アメリカ)との感覚の違い。
を糾弾しながら、日本製は嫌だという姿勢。
凝り固まった考えの元クソガキ。
そのまま成長。タチが悪い😓。
自分が正しいと信…
アーサー個人で考えると素晴らしい才能を持っているものの、それを上手く生かせず周囲とも上手くやっていけない可哀想な人間。
しかし父親としてはこの上なくただ最低。自分の現実逃避に家族を巻き込んで、支配し…