
このレビューはネタバレを含みます
はじめからおわりまで美しかった。現代の要約文化、言語化ブームに嫌気が差していたところ、マリオと同じようにパブロからメタファー(隠喩)と詩の世界を教わった。詩は言語化のアンチテーゼになる。崇高な思想は…
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良すぎた。
美しい風景や音楽は言わずもがな、語りすぎず、ただ痒くなりそうな所はしっかりと拾ってくれるようなセリフ回し。
話がよくできている、本当によくできている。パブロはマリオに全てを与えた。
詩も…
自分が生きてきた中では、こんな風に学びをまっすぐにできる環境や乱雑な教えではなくゆったりと見守ってくれるような教師はいなかった。それゆえに凄くマリオが輝いて見えて、同時に嫉妬のような感情が生まれた。…
>>続きを読むすごく良かった。
言葉を知ることで世界の見え方が変わるということを感じた作品だった。
序盤のマリオは自分の感情を表す言葉を持っていなく自信なさげに話していたけど、ネルーダと出会い詩や比喩を知ることに…
美しい島にゆっくり流れる時間の中で無職のマリオは著名な詩人ネルーダ専属の郵便配達員を始める…
詩にできるような素敵な景色がずっと続く。純粋なマリオがやや暴走気味でひやひやさせられて面白い。マリオと…
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